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虹羽（こう）です。
毎月１回、
必ず会っている
セラピストの友人と、
「運命の人」
の話題になりました。
彼女曰く、
私と彼女は「ソウルメイト」
なのだそう。
スピリチュアル系の単語に
あまり詳しくないのですが、
「ソウルメイト」とは
魂の伴侶、という意味で、
魂同士がつながりあった、
“同志”的な存在のこと、
だそうです。
いわゆる「運命の人」
ってことですね。
確かに初対面の時も、
「前に会ったことあるかな？」
と不思議な既視感がありましたが、
彼女は地元の情報誌に
コラムを書いていたこともあり、
それで顔写真を
見たことがあったからかも、
と理解していました。
ところが彼女の方は、
私のことを全く知らなかったのに
初めて会った時、
「久しぶりー！！」
と思ったのだそうです(^▽^;)
前世からつながりのある相手、
ということで、
彼女とは何度も輪廻転生の中で
出会っているそう。
まぁ、絶対にそうだという
確証なんてどこにもありませんが、
そんなこともあったら
面白いなぁと思いました
ソウルメイトとは
男女だったり同性だったり、
年が離れていたり、
という色々なバリエーションの
組み合わせがあり、
何人もいるそうです。
私も他に、
初対面にもかかわらず
「久しぶり！」
という感じだった友人が
何人かいて、
セラピストの友人いわく、
「全員ソウルメイトだから！」
そしてソウルメイトの中でも
特につながりの深い
たった一人の存在、
「ツインレイ」
の話題にも及びました。
たくさんの経験を積むために、
魂を二つに分けて生まれてくる
唯一無二の存在、
つまり「もう一人の自分」
といえる存在が
「ツインレイ」なのだそう。
なんともロマンチックですが、
輪廻転生の最終段階で
やっと巡り逢うと言われ、
出会えること自体が奇跡であり、
一緒になり
魂の統合を果たすことで、
重要な仕事、
地球にとって何か大切なことを
成し遂げる関係、
と言われています。
双子（ツイン）の光（レイ）で、
偉大な仕事を成し遂げるための
例えば有名なツインレイは、
イエス・キリストと
マグダラのマリアだそうです。
ツインレイには
「サイレント期間」
と呼ばれる、
離れ離れになる期間があったり、
魂の統合を果たす前には
様々な障害が起こるそう。
ランナー（逃げる人）と
チェイサー（追う人）となり、
互いを成長させるために、
それぞれが試練と向き合う
期間があるのだそうです。
そもそも、
人生の後半で
出会うことが多いといわれる
ツインレイですから、
もうその時点で
どちらか、または互いに
パートナーがいたりなど、
大きな障害がある
二人も多いようです。
私の知っている範囲でも、
こうしたワケアリの
ツインレイカップルが二組います。
二組ともそれぞれ
サイレント期間を体験しており、
なんというか、
テキスト通り？
なカップルです。
最初、相談された時は
「そんなリスクの高い恋愛、
やめときなさいよ」
と友人として忠告したのですが、
「そうだよね」と
納得して別れても、
街中や駅で偶然会ったり、
仕事の都合でどうしても
会わなくてはならなくなったりなど、
もう運命がなんとかして二人を
会わせようとしているとしか
思えないような事が起こるそうです。
一組のカップルは、
互いに深い魂のつながりを感じつつ、
生涯関わりあうけれど、
仕事での付き合いだけ、
と割り切ったそうですが、
もう一組は
一方が家族に対する責任を
全うしたら、
晴れて一緒になろうと
決めたそうです。
運命の相手、というのは
本当に存在するのだなぁと
色々と見せられている私です。
では私の「ツインレイ」は
今、いずこに？！
誰にでも
必ず存在すると言われ、
人生の後半に
現れることが多いツインレイ。
けれど、
自分の魂の
成長度合いによっては
出会えなかったり、
出会えても
一緒になれないという
ケースもあるそうなので、
まずは出会うためにも
頑張って魂を磨き、
成長すべく、
精進いたします(^▽^;)