14号から21号を組み立てになります。船体のフレームを進めていきます。


14〜17号

ボイラーの組み立てを行いました。

▼14号の部品で、ボイラーは合計5式あります。プラ製です。

▼ボイラー室の天井です。こちらは15号になります。

▼16号はボイラー室の床と側壁です。

▼一気に組み立てて、船底に付けました。ボイラー室の側壁には装甲板がモールドされていますが、形状に間違いがあります。武蔵完成後にもここの外壁は外すことができ、ボイラーを見ることができます。
そのため、装甲板の形状を直そうかと思いましたが、わたくしはボイラー室の外壁を固定するつもりです。中は見えなくなるため、手を付けないことにしました。

▼寂しい出来のボイラー室。ここをわざわざ見たいとは思えませんでした。

▼上から。ボイラー室は裏からねじで固定しています。

18号

▼こちらが18号の部品です。部品はこのように小さなビニール袋に入っています。


▼袋を開けて部品のチェック。今回はプラ製の部品が2個と金属の棒が2本です。赤城では部品の破損が散見されましたので、念の為の確認が大切です。今回は問題ないようです。

▼1番と2番のフレームにプラ製の部品を接着し、金属の棒をはめ込んでおきます。今回の組み立てはたったこれだけ。特にいじるところはありません。

19号

▼こちらが19号。木製のフレームが入っています。


▼19号は部品3点です。プラ製の部品2点と木製部品1点でこの値段は高く感じてしまいます。

▼船底の部品にフレームを付けてみました。まだ接着指示は出ていないので差し込んでみただけですが、噛み合わせに問題はなさそうです。

20号

▼19号と同じ部品構成です。今回は前から3番目のフレームになります。


▼木製フレームには取り付けの向きを指示する「右舷→」の文字が印刷されています。左右非対称の部品なので組み付けの際は間違えないように注意が必要です。

▼船底にフレームを仮組みしました。合わせに問題はありません。


21号

▼21号の部品です。今回もフレームの部品です。前から4番目のフレームです。


▼今回も左右非対称のフレームとプラ製の部品2個。しばらくこの構成が続きそうです。

▼プラ製の部品をフレームに接着してから、船底の部品にフレームを仮置きしました。


一気に作ってしまいました。ボイラー室はちょっと残念でした。