カッターのオール

Φ0.5㍉のプラ丸棒を16㍉に切り出します。カッター2艘分なので24本必要です。 

▼こんな感じです。これで1艘分になります。


▼平ペンチで先を潰し、オール状に成形します。

▼デッキタンで塗装し、カッターに設置しました。
綺麗に並べるのは難しいですね。



落下防止網

▼落下防止網の支えを追加し、船体に仮置きしました。ここで新たな疑問が…。

アンテナマストからの空中線が船体のどこに設置されていたのか、位置関係が分からなくなりました。


▼空中線と人員救助網が干渉しそうです。そもそもどこに設置していたのでしょうか。
アンテナマストの空中線は、下の写真のような位置に設置されていたと思います。

▼ところがマストを立てると、空中線と人員救助網が干渉します。
つまり、空中線を船隊側のどこに設置していたのか、よくわからないと言う結論に至りました。

赤城を前に小一時間考え、私なりに回答が出ました。アンテナマストを立てる際は、人員救助網は展開していなかったのではないかと。
わたくしの赤城は人員救助網を展開しており、飛行甲板には艦載機を並べた状態になります。飛行作業の際には安全のためアンテナマストは倒していました。そこで、アンテナマストは倒した状態に固定し、空中線を張ることにしました。

▼左舷の空中線を前の方から張り始めました。ほとんど見えませんが、2本だけ張り終えたところです。

▼マスト間の空中線はまだ張り終えていません。一度張ったのですが、マストが少したわんでしまいましたので、張り直しです。

陽の光がないと見えない程度の細い空中線のため、夜間には作業ができません。少しずつ、のんびりやります。


⑪落下防止網2式(支持金具自作)支持金具1式完了
⑥艦中央部の待避所の溶接跡の追加 1ヶ所
⑩飛行甲板後部の排水管(自作)
⑨アンテナマストの空中線 前2本完了
②飛行甲板への梯子
①信号楼下の信号旗収納柵(自作)
⑧舵柄信号標/速度標(自作)
④25㍉対空機銃
⑦カッターのオール(自作)
⑤プロペラガード(自作)


あと少しなのですが、大掃除も大切ですね。(自分に言い聞かせている)