推進軸を真鍮線に
Φ1.0mmのプラ棒で作ったスクリュー軸をひん曲げてしまったので真鍮線に置き換えました。
プラ材は加工が簡単で良いのですが、破損しやすいですね。はじめから真鍮線にすればよかったのですが、手持ちに程よいものが無かったためΦ1.5mmのものを購入してきました。これくらいの太さがしっくりきます。
プラで作った軸受けの内径を1.6mmに変更しておきました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240511/16/michaelis-ss/3e/c4/j/o1080060715437345211.jpg?caw=800)
ボートダビッド
真鍮棒とプラ棒で7mカッターのボートダビッドを造りました。【材料】0.5mm角の真鍮棒、Φ2mmのプラ棒
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240511/16/michaelis-ss/05/62/j/o1080060715437345215.jpg?caw=800)
実感に乏しかったため、プラ板でディテールを追加し、ダビッドの断面がH型になるようにしました。↓設置してみました。駆逐艦のダビッドは小さいですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240511/16/michaelis-ss/b7/9e/j/o1080060715437345227.jpg?caw=800)
蒸気捨管
Φ1.5の真鍮線で蒸気捨管を造ります。図面を見ながらカーブを合わせていきます。烹炊室側の位置が今一よくわかりませんでしたので、プラモデルの作例を見に行きました。いつも参考にさせて頂いています。ありがとうございます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240511/16/michaelis-ss/b9/e4/j/o1080060715437345230.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240511/16/michaelis-ss/d1/9c/j/o1080060715437345241.jpg?caw=800)
ビルジキール
プラ板を切り出してビルジキールの元を造りました。だんだん仮合わせのマスキングテープがうるさくなってきました。悪い癖です。なかなか仮組みから先に進みません。仮組みのうちは何度でも手直しできるので、ついついこんな有り様になってしまいます。
全体像
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240511/17/michaelis-ss/7a/97/j/o1080060715437354621.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240511/17/michaelis-ss/4f/64/j/o1080060715437354625.jpg?caw=800)
なかなか進みませんが楽しいです。