推進軸を真鍮線に
Φ1.0mmのプラ棒で作ったスクリュー軸をひん曲げてしまったので真鍮線に置き換えました。
プラ材は加工が簡単で良いのですが、破損しやすいですね。はじめから真鍮線にすればよかったのですが、手持ちに程よいものが無かったためΦ1.5mmのものを購入してきました。これくらいの太さがしっくりきます。
プラで作った軸受けの内径を1.6mmに変更しておきました。
ボートダビッド
真鍮棒とプラ棒で7mカッターのボートダビッドを造りました。【材料】0.5mm角の真鍮棒、Φ2mmのプラ棒
実感に乏しかったため、プラ板でディテールを追加し、ダビッドの断面がH型になるようにしました。↓設置してみました。駆逐艦のダビッドは小さいですね。
蒸気捨管
Φ1.5の真鍮線で蒸気捨管を造ります。図面を見ながらカーブを合わせていきます。烹炊室側の位置が今一よくわかりませんでしたので、プラモデルの作例を見に行きました。いつも参考にさせて頂いています。ありがとうございます。
ビルジキール
プラ板を切り出してビルジキールの元を造りました。だんだん仮合わせのマスキングテープがうるさくなってきました。悪い癖です。なかなか仮組みから先に進みません。仮組みのうちは何度でも手直しできるので、ついついこんな有り様になってしまいます。
全体像
なかなか進みませんが楽しいです。