前回までの赤城

28号、29号の手摺を付けました。ついでに操舵機調整台や支柱も取付けました。




後部舷外通路の手摺

↓引き続き手摺の組付けです。まず、30号の手摺を付けました。左舷側の舷外通路の手摺です。ここは合わせがタイトで左右の位置決めがシビアです。

↓同じく左舷側の舷外通路(後部)です。航空魚雷搬入の邪魔になりそうな場所にあります。

↓右舷の舷外通路の手摺です。微妙にカーブしていて合わせが難しいところです。

支柱

まだまだ手摺が続きますが、支柱を失くしてしまったので作り直します。放置すると忘れてしまいますからね。

材料は□0.5mmのプラ棒です。プラ棒細工は久しぶりです。コツは部材を正確な長さにカットすることで、あとは接着していくだけの簡単な作業です。


↓部材の切り出し。


↓接着していきます。



↓完成!

あとは塗装して無くさないうちに取り付けておきます。まだ何本か作らなくてはなりませんので、このまま勢いで進めることにしました。

船台

79号、80号で船台の部品が送られてきました。引き出しがついているのですが、レールが曲がってしまうためそのままでは開け締めできなくなります。

調整して組み立てたので、開け締めが実にスムーズになりました。


引き続き、手摺と支柱を作っていきます。