25mm機銃弾薬箱
4☓4☓2mmの箱に0.3mmのプラ棒で蝶番と蓋のエッジを造りました。止め金具は伸ばしランナーです。床板への固定具があるのですが、オミットしました。
↓単なる四角い箱よりは良いと思いますが、ご覧の通りあまり目を引くものではありません。自己満足の世界です。とはいえ、作っておくと全体に密度感がある模型になります。どこを造り込み、どこを省くかは、造り手のバランス感覚です。まだまだ私には難しい課題です。
ブルワーク支え
機銃座に手を加えたついでに、ブルワークの支えを0.25mm厚のプラ板で作りました。あまり見える部品ではないですが、部品の密度を上げるために付けてみました。
この辺のディテールは、あくまでも私の所有する資料ではこうなっているだけで、ここが手摺になっている作例が多いです。きっと手摺が正解だよなぁと思いつつ、作業を進めています。
↓リノリウム床が大分汚れてきました。サンディングした手で甲板を触るとこんな感じになります。毎度きちんと手洗いしているつもりですが、うっかりしました。

主砲
エポキシで作っておいた筐体に、円形のハッチ(換気窓ですかね)を付けました。前回は2mmのプラ棒の輪切りで作ったのですが、大きすぎました!
今回はΦ1.5mmのパンチで0.25mmのプラ板を打ち抜いて造りました。
所有していたものは真円度がイマイチだったので、Amazonでポチりました。まだ少し大きい気もしますが、メリハリが効いて良いかなぁと。この状態でレジンで型取りします。明日以降、シリコンで型を作っていきます。
このところ忙しくて作業時間が確保できません。毎日作業したいのですが、そうもいかず。
小さなところをコツコツと
あれっ、違ったかな



