前回体調不良ですと書かせていただきました。皆様から暖かい励ましを頂き恐縮しています。
ご心配頂きましてありがとうございます。
だいぶ良くなりましたので、ブログを更新させていただきます。これからもお付き合いのほど、お願い致します。

飛行甲板トラス完成

さて、お待たせ(?)致しました。造り始めてはや一ヶ月。前部飛行甲板トラスが完成しました。取り敢えず塗装前ですが、お披露目でございます。

実物とはかなり異なるとは思いますが、今の私にはこれが精一杯。


↓「支柱支え」も付けました。艦体に取り作る際に外れそうです。気を付けて作業します。

↓一部の斜部材は省略しました。ごちゃごちゃしている上に、組付け後はほぼ見えませんので。

↓このアングルだと良い感じに見えます。

今は、トラスが完成した喜びよりも、もうトラスを造らなくて良いことが嬉しいです。(駄目)そのうち、じわじわと喜びを感じるのではないかと思います。

「技術的に出来る」と、「実際に部材を完成出来る」には随分と違いがあるんだと実感しました。

待機所周りの作業が残っているため、まだ塗装

ができませんが、ついつい塗りそうな私が居ます。


予備射撃指揮所

予備射撃指揮所にはLEDが仕込んであって、光るようになっています。右舷側が緑色、左舷側は赤色に点灯します。ここにも不具合がありました。

下の写真にある通り、LEDのケーブルカバーが斜めになっていました。(個体差があると思います。私の部品は不具合でした。)

このままではこの部品が艦体に付きません。↓


艦体の切り欠きに、このカバーが嵌まるようになっていますが、ズレているので穴にカバーが入りません。
そのため、艦体に予備射撃指揮所が取り付けられずに、かなり浮いた状態になります。
修正のため、カバーをカッターで外していきます。なかなか外れませんが、無理をせずカッターを滑らせながら接着を剥離します。接着のあとをきれいにしてからカバーを再接着すれば完成です。

↓カバーを正しい位置につけ直せば、写真のように予備射撃指揮所が艦体に隙間なく取り付きました。まだカバーは接着してない状態です。

このあたりはバリやパーティングラインが目立つので、ヤスリで修正が必要でした。上の写真は修正中なので地のプラが出てます↓

…と、ここでアシェットさんから「お詫び」が…。
50号が届いたのですが、49号で配布された部品に不具合があったとのこと。

LED交換

アシェットさんから、49号と51号のLEDの色が入れ替わっているので、自分で中のLED入れ替えておくよう指示がありました。右舷側が赤、左舷側が緑色になってるので、入れ替えろと言うコトでしょう。多分、入れ替えなくてもほとんどの方は間違いに気が付かないと思います。自信がない方はいじらないという選択肢もあります。


↓50号の「お詫び」(アシェットさんの説明では、カバーではなく固定用部品となっていました。私のブログではそのままカバーと言う表記を使います。)


カバーを外したあとで指示がきたので、再接着する前にLEDを外しておきます。


タイムリーでした。

あ、いや、予備射撃指揮所を艦体に付けちゃいましたねー。

外せるのかな、これ。