筋交い組付け

飛行甲板をつける際に外れてしまった筋交いをつけ直しました。アシェットさんの部品では太すぎるため、0.4mmの銅線を使って作ってみました。筋交いを止める板も、0.3mm厚のプラ板で作り直しました。段々オリジナルから離れていきます。

柔らかい素材を使ったお陰で、少々支柱が動いても筋交いは外れません。アシェットさん、柔らかい銅線がおすすめですよ、ここは。


対空機銃塗装

仰角を2種類用意しました。左舷側の機銃なのですが、配置についてはまだ決めていません。動きを表現できると良いなと考えています。

待避所の継ぎ目

0.3mmのプラ棒で継ぎ目を再現しました。ABS樹脂にスチロール樹脂のプラ棒を接着するのですが、流し込みタイプの接着剤では仕上がりは綺麗でも強度が出ません。
仕上がりは落ちますが、瞬間接着剤を使いました。


ネジ穴隠し紛失

リノリウム床のネジ穴を隠すための部品が見当たらなくなりました。あまり目立たないかな。どうしようかな。

3個とも見当たらないので、しまい場所を忘れただけかも。もう少し探してみます。


まだウエザリングは施していませんので、なんだかのっぺりしています。大分ディティールアップしたつもりなのですが、なんとなく寂しい感じです。


高角砲

28号の高角砲を塗装して、組み立てました。リノリウム床の塗り分けのためマスキングテープを貼り付けた段階で仕事が忙しくなり、2週間ほど放置しました。改めて塗装を再開しようとしたところ、粘着剤が部品にくっついてしまい、どうにもならない状態に。

泣く泣く溶剤で洗浄し、軍艦色で塗装しました。ABS樹脂は溶剤で割れやすいため、洗浄と乾燥は念入りに行いました。



高角砲揚弾薬筒など

左舷格納庫壁に、高角砲揚弾薬筒、高角砲弾供給所、清水タンク、兵員待機所を取り付けました。差し込みピンがきつくて嵌まらなかったため、ピンの頭を面取りしました。アシェットさんの赤城は小技が必要です。



なんだか遅々として進みません。