飛行甲板トラス構造

以前、ここはいじらないと書いたのですが、なんとなくいじり始めてしまいました。前期の飛行甲板の上に、0.5mm角と0.38☓1.0mmのプラ棒でひたすらトラスを組み立てる単純作業です。ピンセットを使ってざっと10時間ほどかかりました。最大の敵は集中力。


↓前期飛行甲板の板貼りを再現できます。まだ途中の写真なので、トラスが付いてない部分が多い状態です。


エッチングパーツがあれば楽なのですが、ありません。無ければ自分で作ればいいじゃない(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)
正確なトラス形状がわからないため、netで見たエッチングパーツを参考にしました。
始めは形になるかは分からないため、お試し感覚でプラ棒を組み始めました。あれこれ悩みつつも、進めるうちにだんだん形が見えてきました。一度形ができると、やる気が出てくるものですね。ご飯も食べずにひたすら切り出しと接着に没頭しました。

↓左がアシェット、右が自作したトラス。まだ全然トラスが足りないのですが、雰囲気は良くなりました。

目が疲れましたので、今日はこの辺で。

暫く地味な 繊細な作業が続きます。
…続きます。