左舷側舵柄信号標
左舷側の舵柄信号標を取り付けていきます。
▼こちらが取り付け前の艦尾です。

▼舵柄信号標を赤く塗装し、黒の1号テグスを用いて艦尾に取り付けました。飛行甲板を支持している柱の白い帯は、舵が直進状態を示す位置となります。赤の信号標の位置を上下することで、後ろに居る艦に自艦の舵がどちらに切られているか示しています。

滑走制止装置
▼1番前の滑走制止装置は幅が広く、ネットの形状も異なっていたようです。そのため1番前の滑走制止装置は作り直しました。
写真の着艦制止装置で止まらなかった機体が、エレベーターに落ちたり、前方に駐機している機体に突っ込まないように、滑走制止装置で受け止めるようになっていました。とは言え、この滑走制止装置で受け止められた機体の受ける衝撃は大きなもので、搭乗員は大きな負傷を負ったとのことです。機体も損傷するため、飛行甲板から海に投棄していたようです。
左舷側の残作業
⑩飛行甲板の排水管(自作)→前方1ヶ所済み
⑨アンテナマストの空中線 前2本完了



