薬物支援のダルクの近藤さんがテレビに出ていたんだって。
人は自らのためだけに生きるにあらず、を思い出しました。
奥田保さんという弁護士さんと、ダルクとの繋がり。法曹関係の方が、奥田保弁護士について、書かれているアパリの会報を教えてくれました。
奥田さんのところを読みました。裁判官、弁護士らしくないなぁ〜というのが感想です。
やっぱり人だね~
出会いがその人の人生を変えるんだね〜
どのくらいの出会いがあるんだろうね?
そのうちの何人が人生を変えるような出会いなのかね?
もしかしたら歩いていてすれ違う人の中に将来そういう出会いに繋がる人がいるかもしれないね。袖触れ合うのも他生の縁。
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出会いに意味があるんだろうか?いい出会いとは何だろうか?人生を変える出会いって?
その答えは人がもたらすのではなく、それをどう受け止めるか?だ。『夜と霧』の本より。
奥田さんは、裁判官として、薬物中毒であった近藤さんと出会った。立ち直らせたいと猶予を与えた。だが、クリーンになった、その期間、薬に手を出さなかったと手紙をもらい、
自力では限りがある、とそこからスタート。
だが、法曹関係者がこのようなNPOに関わることはダブーであった。当時の奥田さんは、職を失う覚悟で活動に加わったそうだ。
人から得るのではなく、
自分がやってきたことで、皆んなの感謝の思いがあの場になった。
「出会いには意味がある」ってのは、皆んなの感謝の思いが、奥田さんを悼む人がいるように、殺伐とした話が多い中、自分が何が出来るか?なんだよね!
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ボランティアも「ボランティア」と決めて(定義づけて)やる人もいるけど、
誰かのために無償でやる事って結構あるんでは?
友達もそうだし、家族にもそうだね。
職場の仲間にも、お客様にもそうだよね。