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罰ゲームではありません。
好きでやっています。

手筒花火
間近で、その熱気まで体験できます。時には火の粉が降りかかることも。
初めてお越しの際はご注意ください。本当に熱いのは、私たちだけで充分です。

「制作/東三河広域連合」画像掲載の許可は頂いています。

 

地元民には、ウケています。
メロンかき氷
時には驚くような食べ物がでてくることも。それは本当の地元の食べ物です。
贅沢にメロンをあしらった?いえいえ、東三河ではメロンは贅沢品ではありません。

「制作/東三河広域連合」画像掲載の許可は頂いています

 

 ここまで、地域性の違いについて書いてきたが、一部分であることをふまえつつ、
消極的な言動、態度からは、(余計なことをして、人間関係を壊したくない)、(怒られたくない)、現状維持、安定を望んでいたとしても、「事態に物事に意欲的でない」「引いている」と見なされ、消極的な結果、現実を招くかなぁ~?

 かといって、正義感から怒っても、通じず、
つい、モノに当たると、破壊し、弁償しなければいけないし、もっと相手にされなくなり、泣きっ面に蜂~

 自らの言動で、相手が暗くなることを嫌い、場の緊張を緩めたくなる。調和が大事。
だが、ストレスで衝動買い、飲酒など依存行動に走りやすい。自分の居場所を確保するため、何かを押しつけはしない。平和的な関係性だが、本心が言えなく、真の意味では頼りにはされない。

 弁がたっても、「口先八丁 思いつき」と振り回された周りは見なす。
本人は(説得力up)と思っていても、(見下され、馬鹿にされている)ように感じ、陰で文句を言うか、遠巻きに冷めた態度をとり、「自分のやりたいようにやっているだけ」と言われる、孤独なリーダー。

 人間関係が希薄だと、格差があり、深刻にふるまうより、人前では強がって、顔には出さない傾向があるかな。
拡大志向でも、やる時はすごくガーッとやるけど、物を投げるような、ドンドン売りこむような、やり方はどうかな~?
 豊橋は、コンスタントに、コツコツと、いつもと変わらず、いつも通りに、さぼりはない。
接客、特に、お年寄りに親切で、すごい時間をかけて向き合う。「他のお客様の迷惑になりますから」「こちらでどうぞ」と、てきぱきこなす発想はない。

 客観的冷静な判断は必要だが、傍観者、観察者であってはならない。
調査する人が、対象者である村の人々に関わらざるを得なくて、調査員の言動、行動が。村人たちに影響を及ぼす「観察者効果」があることも指摘されている。

 誰かの視線を感じ、振り向いたことはないだろうか。
電子は、目に見えないエネルギーで、波(波形)だが、観察者が凝視すると、粒子として、物質化し、電子が目に見えるものとして現れる。

 「物語コーポレーション」の社長の小林佳雄さんが、
「隣には浜松がある。名古屋がある。都会が横にあるここは浜松であり、浜松でない。
名古屋であり、名古屋でないここで『食』を飯の種にするという事は本物でないと無理なんですよ」って言っていたそうです。
小林さまとは、仕事上、接点があることがわかったんです。とはいっても、直接話したことはないな。
ここで美味しいとウケれば、どこでも成功するという話があるくらいだって。

 豊橋の飲食店のレベルは高いんですね☆
「質より量」重視の土地柄だから、ランチも、ごはんも普通が大盛り状態!豊橋は農業自給率100%の農業王国だから、野菜はとても新鮮!
駅前や、人が集まる繁華街は、活気がある
現状に満足し、曖昧にしていたら、これだけのものを提供はできない。マンネリして、低水準になるはずだから。
 停滞しない、「虚無」の街にならないのは、真面目さとアットホーム的なお互いに助け合う人間関係なのだろう。

 

原材料を掘り出すところも、お土産づくりの一環です。
手作りコスメティック体験、日本で唯一、絹雲母が採掘されている東栄町、それを利用した手作りコスメは、お土産にも最適です。どうぞご自分でお作りください。
ご用意するほど気が利きません。
わたしたち、東三河は観光客慣れしていません。だから、他の場所では体験できない、思い出が残ると思うのです。

「制作/東三河広域連合」画像掲載の許可は頂いています。

 

 武田、今川、織田、徳川と、支配者が変わった。京都みたいに、自然に受け入れ、表面的には拒絶しないが、翻弄されることなく、ちゃんと自分の領域は保っている。、軽い雑談や気持ちのいい挨拶はしてくれるが、事を荒立てない。親切だけど、おせっかいではない。
 火薬の扱いにたけた三河人の血筋、江戸時代の火薬番人を勤めた歴史があるからだとしても、本当は勇気があるんだよ。一歩間違えれば、全身大やけど。
暑くて、煙もうもうで視界は見えない。煙がすごくて、咳きこむ。目は痛い。全身に火の粉を浴び、黒い灰まみれ。こんな役目を祭りだからといって、好き好んでやるわけがない。本当は勇者なんだよ。
 三河武士は、徳川四百年の治世、忠誠心が強く、忍耐強かったそうだ。それは、一歩間違えれば、安定重視、保守的閉鎖的ともなるね。
「豊橋にはな~にもない」が、口ぐせだけど、一生懸命、火の粉を全身に浴び、手筒花火を見せてくれた方々に失礼ではないか⁉
かつては、名古屋の次に、愛知県第2位を誇る人口だったから、大都市だぞ。新幹線も止まるしね。合併がないから、人口は抜かれたけど~

 何が「実」であり、何が「虚」であるか?
ある人にとっては、東京が、「虚」であり、ある人にとっては、様々なモノ、コトを受け入れるるつぼ、新しい発見、様々な人がいて、様々な価値観に触れ合える「実」かもしれない。