同じ赤ちゃんでも、1ヶ月で違う。成長だよねー(❛、֊、❛„)
生まれたて、生後1ヶ月、生後3ヶ月、生後6ヶ月、違うね〜♡

 赤ちゃんは、何もわからないと思って、赤ちゃん言葉だけ。赤ちゃんにあんまり話しかけない人が多いね〜

 英才教育では、胎内にいる時から、話しかけ、何かを覚えさせようとする。

 赤ちゃんは、人のやっていることに興味があって、じ~と見ています。そうやって、覚えていくんだね。
真似しようとする。なんでも、つかもうとする。口に入れようとする。
声を出して、話そうとする(スターウオーズのチューバッカみたいだね。猿ではありません。犬はクーンと声を出す)

 国が違っても、赤ちゃん語は同じ☆
赤ちゃんに、話しかけられる言語は違っても、

だ~ うまう~ま~ ぶぶぶ~ んまんまんま~ あぶあ~ぶ あ~

 赤ちゃんに、正しい言葉を教えようと、きちんと、学校の先生みたいに、話しかけるより、

赤ちゃんの言った通りに、真似して、話しかけると、喜ぶんだ*。٩(ˊᗜˋ*)و*。

これって、わたしたちも同じだよね〜
自分の言ったことに対して、やまびこ反応っていうか、肯定されたり、そこから、違う視点を与えられたりすると、(話してよかったぁ〜!)って、思うよね☆

 テレビが脳と目に良くないから、いつかは見るけど、なるべくなら、遅い方がいいじゃない?

 英語圏に生まれれば、自然と英語を話す。フランス語圏に生まれれば、自然とフランス語を話す。大人が四苦八苦していることを、2歳の子供が、難なくこなしている。

英語を習う時に、ある年代の、あるスピードの英語しか聞かないと、

映画なんかでは、幼児、児童、学生、若者、壮年、年配、男性、女性の話す英語は、それぞれ、全く、別の言語に聞こえるくらい違うよ。
日本語でも、ニュースと青果商店のかけ声と絵本読み聞かせは、違うじゃない?

 普段、幼児の声を聞き慣れていない人は、「ルーム」の映画を見ると、5歳のジャックの声音に抵抗を感じると思う。
後半では気にならない5歳のジャックの声音なんだけど、前半では静寂さを際立たせるための意図があったと思っている。

 コップに水を入れて、溢れてきた時に、出てくるんだよね~
赤ちゃんは、未来の希望の星といったら、クサイか?順調な成長を願う。

 

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 映画「ルーム」の話に戻るが、外の世界を知らない息子ジャック。やっと自由になれたのに、母ジョイの苦悩。ジャックは適応するまで、いろいろあります。
イエスさまが、奇跡を起こされ、今まで見たこともないものが視界に入っても、区別、認識はできるのだろうか。今まで聞いたことがない音が耳に入っても、英語が聞こえてても、さっぱりわからないように。
「ルーム」の映画を見ると、そのことがよくわかる。

 イエスの言葉は心に響いたのだろう。もっと、あの人の話を聞きたいと、
なんらかの心の変化があったのだろう。
子供を亡くした母親ゴータミーに、お釈迦さまは「香辛料をもらってきなさい。身近な者を亡くしたことがない家からだ。そうすれば生き返らせよう」と言った。家々を巡るうちに、悲しみは自分だけではなかったと、様々な喜怒哀楽、人の心が流れこみ、ゴータミーは、違った心境になったそうです。

 障がい者は要らないから、辛い目にあっていたのだろう。役に立たないから。人々を結びつけるものはなかったはずです。今は人権というものがあるので、
災厄、神の裁き、汚れた者ではなく、愛されていますよ。
人の話をもっと聞きなさい。様々なことを経験しなさい。関わりの甦り。新たな視野、
生きる力、パーッと開かれる新しい世界を見たのだろう。

 辛い目にあったのは、お姫様もそうです。
シンデレラは、働かされ、灰かぶり娘。ラプンツェルは、若返りのため、自由がない。白雪姫は嫉妬で、命を狙われる。眠り姫は、不手際で、眠らされる。
この中で、ラプンツェルが、待遇がいい。まだマシと思われるが、映画「ルーム」のように、生まれた時から…閉じこめられ、楽しいこともして、可愛がられたが、魔女ゴーテルが自分のそばに置くため。ラプンツェルにはラプンツェルなりの苦しみはあったと思う。実の親を知らない。仲間がいない。希望を握りつぶされる。マインドコントロール、etc

 

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