涙を流す時、その涙の理由、涙の必然をわかってない。
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「北斗の拳100回読め!」
ん? 漢(おとこ)を理解するとは?
わたしさ~、時々、(男の美学なんて捨ててしまえ〜!)って襟をつかんで引き戻したくなる時あるんだ。
「だれも幸せにしない!」とね…
ファルコのやってきたことを検証すると、壮絶なバトルが繰り広げられるんだな〜
ファルコが好きな人は、
「ちゃんと読め!」「涙の意味を全くわかってない!」
恋人ミュウが、妊娠して、あんな環境だったら流産するよ、の声は届かない。
「あんたね!妊娠したら、あとは産まれるだけとは限らないんだよ‼何かがあるかわからないから神経質にならざるを得ないんだよ!」
「えっなんの話?」「ファルコの話でないの?」
「ファルコが彼氏だったらヤダ」
思いきり恋人放置じゃん!しかも犠牲を強いて〜‼︎
「あ〜、そうなんだ」
「愛がないの!」「自分勝手!」「勝手に泣けば?」
「っていうか、義足の調整をすれば?」
「自分勝手じゃないだろ!どこがだよ?」
「自分のしたことで、こうなってんだからさ。恋人ミュウに謝っても謝り足りない。天帝ルイも幽閉されて守れないしさ。南斗の男たち粛清なんてムカつく!」
これはコアな、ストーリーを読みこんでないと、わからないな!( 一一)
(黙りこむ)「よっぽど、ファルコ嫌いなんだね」
「嫌いっていうよりアホ」
何をどう掴んだ時に、どう捉えて判断するかは難しいのだな、と、いう結論。
多分、わたしはファルコを理解していない。
表面現象だけではなく本質から入れ(読み返せ)
やっぱ、ファルコはアホだ。ケンシロウとレイを見てみな。敵対していたけど、レイがケンシロウとコンビを組んで、すごく良かったじゃん!
ギャフンと言わせる、あざむく作戦をとってるよ。ファルコもそうすればよかったのに〜!
何を1人で勝手に…名もなき警備に負けたじゃん(u_u)、で、義足が外れた…
コア
その人がその人たらしめているもの。
簡単に言葉にしがたいその人らしさ。
北斗の拳では「宿命、定め」と呼ぶ。南斗の男たちはそれぞれの星を持っている。
シンは愛に殉じる殉星、レイは人のために生きる義星…。
そうせざるを得ない。
突き動かす。
なぜかこだわりを捨てることができない。
それが「殉星・義星・妖星・仁星・帝星・天狼星」「風・炎・雲・山・海」の星を持つ漢。それは誰か~? 全部答えなければ、「あたたたたた~‼‼」と北斗神拳が炸裂するぞ!(嘘)
さあ~!当てましょう‼☆
答え合わせ 「シン・レイ・ユダ・シュウ・サウザー・リュウガ」「ヒューイ・シュレン・ジュウザ・フドウ・リハク」