皆さんこんにちは、ミカエルです。今日は死後の世界についての自分の見解を書いていきたいと思います。
皆さんは天国や地獄があると思っていますか?死んだあとに三途の川を渡って、閻魔様が天国に行くか地獄に行くのかを生前の行いを検証して裁くみたいな。或いは別の神様が裁くとか。
私自身はそんなことはないと考えています。あ、死後の世界自体はもちろんあると思っていますよ。でも高次の存在に裁かれるということはないと思っています。
善い行いをした人は天国で祝福されて、悪い行いをした人は地獄の業火の中で永遠に苦しむといったこと(キリスト教でもこのように捉えていたはず)はないと思っています。
では、何があるのか?あるのは肉体を捨てた状態の意識とエーテル体やアストラル体と呼ばれるものが付随しているのではないかと考えています。私は霊感とかはないので、あくまでも想像です。
時間の概念や影響はなく、物理法則も全く作用しない世界だと思っています。
そして、重要なのは自分が持つ意識、あるいは発している波動や想念が死後の世界に影響を与えると考えています。全てはそれによって変化し、よい世界にも悪い世界にもなり得る。そういったところだと認識しています。
なので、生前の行いが多少は影響するとは思います。その人の持つ人間性とでもいえるものが多分に影響をもつ世界だと思います。それがその人の想念を作り出すからです。
死後の世界は先程も述べたように想念:波動の世界ですから、類は友を呼ぶという現象がもろに作用することでしょう。つまりは悪いことを考えている人はそういった人がたくさんいる次元に行くし、平和を重んじる人はそういった人たちがたくさんいる次元にいきつき、平和な世界が広がっている。そんな法則が働いている世界だと思っています。こういった両極端な世界を見た人が天国や地獄といったものを人々に伝えたのではないか?と私自身はそう考えています。
もちろんもっと色んな世界があるとは思いますし、多分考えられるあらゆる世界がそこにはあることでしょう。そういった様々な世界(次元)が幾重にも存在して、多種多様にひろがっているのではないでしょうか?大切なのは想念:波動です。
死後に自分にとっても良い世界に行けるように今の生きてる時を大事に、そして自分なりに一生懸命に生きたいものですね。
では今日のお話は以上です。ありがとうございました。