怪我をすると辛いですね。
ゴルファーなどアスリートにとっての
怪我というのは、大変な事ですよね。
もちろん、アスリートでなくても怪我と
いうのは辛いものです。
怪我をしてしまうと、怪我そのもの
よりも、不安な気持ちかいっぱいに
なります。
(怪我の部位にも大きくよりますが)
本当に治るんだろうか?
治ったとしても、また同じプレーが
出来るんだろうか?
治らなかったらどうしよう?引退かな?
でもまだまだやれるのに…
あいつに先を越されてしまう。
早く復帰しなければ。
でも、焦ったところで魔法の治療以外
速攻で完治することはないですね。
(魔法の治療があれば…の話です)
ここで、しっかり現実と向き合わなけ
ればならない、現実(怪我した事)を受け
入れるメンタルが大切となります。
まずはしっかり治す事だけに集中して
欲しいですね。
怪我をしていても出来るトレーニング
もあるかと思います。
普段やっていなかったトレーニングでも
怪我をしたからこそ、これなら出来ると
いうトレーニングもあることに気づくこと
があります。
治療しなからのトレーニングには、かなり
制限があると思います。
このトレーニングしなければいけないのに…
これをやらないとダメになるのに…
と思うよりも、まず冷静に見極める
事が大切ですよね。
普段、考えもしなかったトレーニングが
怪我のおかげで、こんなトレーニングが
出来ることに気づいた、ということだけで
怪我と向き合うメンタルも強くなると
思いますよね。
でも、怪我はしたくないですよね。