昨日、ある病院の事務長と夜会食しました。
急なお誘いだったから、なんかあるなと察知してスケジュールを調整。
10日ぶりに会うけど、なんかずいぶんとお久しぶりに感じる。
バリバリの証券マンだった人が、今は、病院
の事務長やってるなんて考えもしなかった。
でも、本当の顔は社労士さん。
この人は、ある種のエリートと呼ばれるカテゴリーに入るんだろうな。
学歴も経歴もさることながら、なんせ挫折というのを味わった事が今までないみたい!
やはり、話を聴いていたら出るわ、出るわ。
なんかあるな!と察知した勘は的中!!
・院長がね…
・○○先生がね…
・看護部長がね…
・医事課長がね…
がね…、がね…、のオンパレード!!
事務長は究極の中間管理職なんだから仕方ないよね。
いろいろ愚痴って、おしまい。
エリートなのに、エリートヅラしない人っているよね。
この人は、そんなタイプ。
本当にいい人。
だからみんなに頼りにされるんだよ。
いいことだよ、
って伝えて上げた。
年内で事務長の契約が切れるみたいだけど、
どうもあと1年更新する感じだな。
よかった、よかった。
なんか、吹っ切れたように清々しい顔つきでした。
ところで、今何の仕事してんだっけ?
と白々しく私に聞いてきた(;^ω^A
ので、
『愚痴聞き屋』です‼
ギャラは要らないかわりにご馳走して(^O^)/
っていうことで、しっかりご馳走してもらいました。
やはり、どんな業種であれ組織の上の方にいる方たちは、孤独なんだな、話しを聴いてくれる人がいないんだな、と改めて感じたシーンでした。
頑張れ、管理職!
何があっても、部下や家族などには決して八つ当たりしないでくださいね。
愚痴を言える人がいるといないのとでは、人生大きく違ってきますよ。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。