「どう?柔道は、ずいぶん骨が折れますか?」
「はい、2年前に骨折いたしまして」。
このやりとりに園遊会はどっとわいた。
1989年1月8日の当欄が紹介したエピソードだ。
と、朝日新聞の天声人語(2014.8.23付け)に書いてありました。
そうか!あの日は『平成』が始まった日だったんだ

で、このお二人の会話って、成り立ってないようで、
なんとなく成り立ってる気がするのは気のせいか。
華やかな園遊会(まだ行ったことないけど(T_T))の中で、
山下さんは相当緊張していたため、あのような爆笑トークに
なったのかどうかは、ご本人しか判らない事なので、定かで
はないですが、最高に力が抜ける瞬間を演出されたのではな
いでしょうか(^∇^)
こんな経験ないですか。
緊張したくない!と思うと余計緊張してしまう
(心臓バクバク
足ガクガク
など)もうだめだ!無理だ!と思うと、そこでなにも
かも止まってしまう
体が拒絶反応している
これは、人間としていたって普通の現象なんですね。
そうは言っても、こんな状態はいやですよね(>_<)
でも、こうなった時は、どうすればいいかわかりますか?
とても簡単

大笑いすればいいんです。
脳が前向きな気分へと目覚めさせてくれます。
あとは、その瞬間に感じた行動をすれば・・・いいんです。
最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。