ご訪問いただき、ありがとうございます。

腸もみサロンkuuです。

 

 

サロンをオープンする前から、

おおよそ2週間に一度のペースで

腸もみに通ってもらっているK子さん。

 

 

レッスンを始めた頃から

頻繁に練習に付き合ってくれていて、

一番近くで私の歩みを見て来た人です。

 

 

そのK子さんが先日いつものように

サロンに来られて、腸もみが終わった後

私に向かって一言。

 

 

「ちょっと、あんた!

腕上げたね!」

 

 

ええぇぇぇーーーーΣ(゚Д゚)!!

突然そんなことを言うもんだから、

びっくりするやら、おかしいやら。

実は、K子さんとは私の母親です。

 

 

看護師として長く働いていたので、

身体のことはそれなりに詳しく、

施術中も時々こちらがひるむような

質問を投げかけて来ます。

 

上のセリフからも分かるように、

言いたいことはズバズバ言う。

 

 

 

元気印の母でしたが、昨年血管系の

大病を患ってからというもの、一時

かなり気弱になってしまいました。

 

 

病状が少し落ち着いた頃、

始めたばかりの腸もみの練習相手に

なってもらうことに。

拙い腸もみがどれほど届いたかは

分かりませんが、

「腸もみに通うようになって、血圧が

安定して来たのよ~」などと、

喜んで報告してくれるようになりました。

※個人の感想です。

 

 

 

そうそう、先程のセリフの続きとして

翌日その後の経過を聞いたところ、

まず二度の排便があり、大体夜中に一度は

目が覚めてしまうのに、その日は朝まで

ぐっすり眠れたとのこと。

 

 

「本当は庭の草むしりでもしたいけど、

雨だからこれから図書館でも行くわ♪」

とご機嫌な様子。

 

そんなK子さんの庭で咲いたユリです。

 

 

娘としても、腸もみさんとしても、

嬉しい報告が聞くことが出来て

幸せなひと時でした。