ご訪問いただき、ありがとうございます。
腸もみサロンkuuです。
SNSを開くと紫陽花の写真を見ない日は
ないくらい、まさに今が見頃ですね～。
我が家の庭でもアナベルが満開です。
紫陽花って切り花にしても1,2本で
十分なボリュームがあるから、
お部屋の引き立て役としても
とっても優秀。
植えていて良かった(´艸｀*)
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自宅サロンは8畳ほどの洋室です。
当初は、店舗より自宅の方が
アットホーム感があって入りやすい
のでは、なんて思っていましたが、
最近は、逆に知らない人の家に
上がる方が緊張するものかしら…
と思ったり。
初めてのお客様の中には、
少なからず緊張気味で来られる方も
おられます。
そりゃそうですよね。
初めて行く場所に、初めて会う人。
せっかくお身体をほぐしに来られる
のに、緊張した状態で施術に
入られるのは何だかもったいない。
少しでもリラックスして受けていた
だけるようにと心がけています。
ひとつは、室内になるべく刺激や情報を
与えるような物を置かないこと。
全体の色のトーンにも気を付けています。
実は趣味はインテリアショップ・雑貨屋
巡りというくらい、部屋の内装を考える
のが大好き。
自宅をサロンにすると決めてから、
最初は色々妄想を膨らませながら、
あれを飾ってこれを置いて…などと
と意気込んでいました。
でも、結局人の心って空白が多い状態
の方が落ち着くんですよね。
なので、そこは足し算ではなく引き算で。
たまに、飾りたい病が顔を出しますけど。
もうひとつは、植物の力を借りること。
植物が人に与える癒しやリラックス効果
は既にご存じのとおり。
お客様だけでなく、
私も大いに癒され、助けられています。
後は、適度な会話でしょうか。
この適度というのが、人それぞれ違うので
なかなか難しいんですけどね。
着衣の上からではありますが、
お腹に触れる施術なので、少しでも安心感を
持っていただくことが大切だと思っています。
そして実際の腸もみは、
本当に優しく、痛みのない施術です。
もむというより、ほぐす感覚に近い。
「世界一優しい自分が、世界一優しい腸もみ
をしているイメージで」
レッスン中に何度も言われた言葉です。
腸もみをする手の優しさが
お客様の身体に伝わり、
それを心地良いと受け取ってくださる。
腸もみは施術側とお客様との共同作業の
ようなものです。
なので、施術後に気持ち良かったです～
と言ってくださると思わず握手したく
なるような気持ちにさえなります(笑)
私達の仕事は、優しさを届ける仕事。
そう思いながら、日々腸もみに向き合って
います。