ご訪問いただき、ありがとうございます。

腸もみサロンkuuです。

 


昨夜のこと。

夫が飲み会だったため、ぽっかり空いた

夜の時間を使って書店に行きました。

たまに書店へ行くのは、本を買うためと

いうよりたくさん並ぶ本を目で楽しんだり、

情報収集が目的だったり。
最近はカフェや雑貨屋が併設されている

ところも多いので、娯楽施設的な感覚で

行けるのも嬉しい。

買うつもりで手にとった本が急に

「買うほどではないな」と思えたり、

偶然見付けた本がどうしても読んで

みたくなったり。
意外な発見や出会いがあるのも書店の

魅力の一つです。


昨日も特にお目当ての本があったわけでは

なかったのですが、ふと目に止まった一冊の

本に吸い寄せられてしまいました。

こちらです。

 

 

著者は「暮らしの手帖」で有名な松浦弥太郎さん。
ある意味、センスの塊のような人です。

気になってパラパラとめくっているうちに、

最後まで読んでみたくなり結局お買い上げ。


センスって、どことなく

「先天的に持って生まれたもの」

というイメージがありませんか。
私も、それって自分の力ではどうにもならない

んでしょ?くらいに思っていたんですが…

実は心がけの部分も大きいらしいのです。


確かに、どんなにいいものを持っていても

それを磨かなければやはりキラリと光る何かには

ならないでしょうし、好きでやり続けていることが

結局センスに繋がっていくのではないかなと思います。


そういう視点で見るとセンスって誰にでもあることに

気付きます。

「あの人は料理のセンスがあるな。」
「あの人は服のセンスがいいな。」
「あの人は商売のセンスがあるな。」
などなど。

近しい人を思い浮かべると、分かりやすいですね~。

そして、魅力的な人ほど自分のセンスを活かして

生きている!

 

センスについて、ちょっと考えさせられた

一日でした。

 

 

【お知らせです♪】

明日は、腸もみさんとして初のイベント

に出店します!

場所は、境港市のみなとテラス。

料金は、腸もみ 20分で1000円と、かなりの

お手頃な金額となっております。

お近くの方、腸もみにご興味のある方は

是非お立ち寄りください!

お待ちしております♪