こんにちは、
ヒーラー・文筆家のミカエラ・レイです。
スピリチュアルが好きで、ツインレイ概念も知っていましたが、まさか自分が出会うとは!!
慌ててツインレイ情報を調べて、「助かった!」と思うと同時に、
なんかちょっと違う、自分に合わない、時代に合わない、と思うものがたくさんありました。
今はサイレント期間中ですが、おかしなものに振り回されないよう、取捨選択しながら情報に触れています。
今回は、「経済的自立」と「雇われからの解放」について書きます。
端的に言うと、
働いていればいいんじゃないですか?
暮らしていければいいんじゃないですか?
と思います。
雇用形態や職種によっては、一人暮らしをするのもキツキツなお仕事が、現在の日本には存在します。
このような状況は改善に向かってほしいですが、その仕事が自分のやりたいことだったら、やっていいのです。
やりたい仕事で十分な収入を得るのが難しいなら、実家で暮らしたり、配偶者や家族から金銭的サポートを受けていいと思います。
いちばんいけないのは自立しなきゃと無理をすることです。
体や心を壊してしまうような働き方をしないことです。
わたしは長らくフリーランスの仕事と、派遣の仕事、2足のわらじで10数年暮らしてきました。
フリーランス1本化を目指したこともありましたが、現在は気にしていません。
本業だけで生きるのがいい、という価値観にとらわれなくなったからです。
いろんな仕事を経験するのも豊かな人生だと思います。
多くの人との出会いも、自分を成長させてくれます。
今はフリーランスだけですが、今後は新しい分野の仕事に挑戦するつもりで、その際は、まず雇われて働く予定でいます。
そのほうが仕事を効率よく学べると考えているからです。
以前は「雇われる」といえば、正社員や週5日などのフル勤務を指していたかもしれませんが、現在は雇用形態や勤務日数もさまざまになりました。
雇われない働き方を、無理に目指す必要はないと思います。
わたしのように複数の名前を使い分けて仕事をしている人もたくさんいます。副業もしやくなりましたし、オンラインで自宅や外出先からできる仕事も増えました。仕事をする自由度は年々高まっていますから、「自分に合った働き方を選ぶ」というのが現在の価値観に合っていると思います。
看護師、医師、福祉や介護職、学校や幼稚園の先生、警察官、消防士など、雇われたり、組織に属していないとできない仕事もあります。
このような、社会的使命の色合いが濃い職業の人には、ツインレイに出会う人も多いと思っています。
今の仕事や職場に満足しているなら、ツインレイ統合のため、辞めようなんて考える必要はないです。
統合後に、別の使命やお役目をすることになった場合には、仕事を変えたり、独立することもあるかもしれません。
家事・介護・育児に専念している女性も、そのままでいいと思います。
もし、お金を稼ぎたいとか、外で働きたいと本心から思うなら、仕事を探せばいいのです。
また、障がいがあって障害基礎年金を受給していたり、病気や事故で傷病手当を受けているなら、その金額の範囲内で生活をしていけばいいのです。
療養中の人は、休むことに専念する。それが今のお役目です。
人それぞれ、自分がやりたいことや、お役目は違います。
「経済的自立」と「雇われからの解放」というワードに惑わされず、自分の心に向き合うことが大切だと思います。