久しぶりに
大事な魂友と
お互い 心を開放するような
ひとときを過ごしました





がんばっても
どうしていいかわからないとき
大波をひとつくぐり抜け
毎日の暮らしのなかで
花が咲き
実を結ぶようなとき
誰かに会って
一緒に過ごすうち
(あぁ、そうだったのか)
と思いがけず
新しい道が見えることもあります
嬉しいこと
切ないこと
ただ話すだけで
わかちあえたものが いつの間にか
別のギフトになって
より大きく暖かく
互いの胸に宿るものもあります
相手の中に
自分の大切にしたいもの
私らしさが映るからかもしれません
聞いて欲しいが強すぎると
ボールを投げてばかりの千本ノック
片方に負荷がかかったら
愉快なキャッチボールにはならないね
久しぶりの再会は
そうした力みがないから
会話がどこまでも続いて楽しい
向かいあって
笑ったり
肩をたたきあったり
そんな時間は宝物
今度は
緑のなかで…
それとも
波打ち際?
自然に触れる時間になりそうで
とっても 楽しみ






