明治天皇についての
説明やお詠みになった和歌を発見
敷島の道とは
五七五七七の三十一文字を定型とする
和歌・短歌のことを指します。
敷島とは
日本国の別称であり
和歌こそが日本人の心を表すものとも言えます。
和歌の始原をたどると
氷川神社のご祭神
須佐之男命が詠じた
八雲立つ
いづもやへがき
つまごみに
八重垣つくる
そのやへがきを
に求められると言われております。
明治天皇は
その生涯に約十万首という膨大な数の
和歌をお詠みになられました。
これは和歌を詠むことが
伝統となっている歴代天皇の中でも
特筆に値するものです
この膨大な数の
明治天皇御製から
十二首を掲示させていただきますので
ぜひとも
明治天皇の大御心「深くご理解頂ければ
幸いです。
とあって
七月の句は
神のこころに
かよふこそ
人の心の
まことなりけれ
目には見えないが、
われわれの心の内に
確かにいらっしゃる
神の御心にかようことが、人の
心のまことというものである
明治四十年
というものでした
梅雨明け、夏もやってきます
私達も
必要なものを選んで
新しくスタートの時でしょうか




お茶を淹れて
さぁ ひとやすみ














