テサロニケ人へパウロが宛てた手紙には、主の日の前に不法の者が現れることが書いてある。滅びの子とも書いてある。そして彼が自分に定められた時になってから現れるように、いま彼を阻止しているものがあるそうだ。この、いま阻止しているものによって、不法の秘密の力が、すでに働いているようなのだ。
不法の者は誰か?
不法の秘密の力を働かせて彼を阻止している者は誰か?
ダニエル書やヨハネの黙示録などに書かれている者だろうか。
不法の秘密の力というと、フリーメイソンの様な臭いがする。
イルミナティとか。
今の時代はどうだろうか。
今、彼らは存在しているのだろうか。
国際ギデオン協会 新約聖書 テサロニケ人への第二の手紙 第2章第1節~第12節