何色にでも　2-1

ご挨拶

たくさんのブログの中から、こちらにご興味を持っていただきありがとうございます

まったく興味が無く、なりたいと一度も思ったことがない、「霊媒」（英語スピリット　ミディアム）に突然になってしまった私

「霊媒」になって以降、精神・霊性世界から教えていただいたことを、ノートに綴ってはや6冊になりました。

教えられた一例としては…、

「お金の貯金は考えなくていい。『人生貯金＝徳を積まさせていただくこと』をしていきなさい」

「何が得られるかではなく、どう奉仕出来るかを考えなさい」

「平均寿命が50歳だったのはそう遠い昔の話ではない。生まれた瞬間から、亡くなる日へカウントダウンが始まっている。70、80歳まで生きていられるだろうと思って、あぐらをかいていてはいけない。50歳までに学び終わる気持ちで、50歳までに恩返しを終える気でないといけない」

このように教えられました。

そういう背景もあり、こちらのブログではアラフィフ（終わりがせまるっ）の私が、精神・霊性世界から教えていただいたことを、綴っています。

本日のテーマ

【テーマ　何色にでも】

202×年10月のノートのメモから綴ります

「そらさんは、何色にでもなっていいと思っている。『こうあるべき』とかがない。だから成長が早い」

と、霊性・精神世界の人から言われました。

「こうあるべき」

「自分らしく」

捨てました。

定年までサラリーマンと思ってたのに、

途中からなりたいと思ったことないのに霊媒に

その時、

「どうにかしてやろうは無意味。三次元の想定の外に、生まれてくる前の決めてきた計画があるなら、そんなの知りえないんだから、なるようになれ」

と思いました

～～～～～～～～～～

養老孟司さんの本を読んで、

「『自分らしく』なんてない。何故なら、人は変わっていくものだから。」

「固定なんか出来ない。だから『自分らしく』なんて固定は出来ない。」

「どうせ自分は変わる」

みたいに書いてありました。

「あー、やっぱり合ってたな。思い出すために読まされたなぁ」

と思いました

～～～～～～～～～～

会社の上司と、職場のレイアウトを変更する話をしていて、

上司「これが正解とかないんだから、変えないといけない思うんだけど。でも、変えようとしたら、『出来ない』とか、『無理』とか、『面倒くさい』とか、抵抗勢力（死語）がいるから…」

私「変わり続けるしかないんですけどね」

上司　意図をよくぞ汲み取ったとばかりに、「そう、まさに、そう」

なんて会話をしたことがあります。

サラリーマン霊媒

誰かに代わってもらえるなら、代わってもらいたいぐらいです、こんな計画

サラリーマン霊媒　という経験をしているので、変に変わることに対して抵抗がないので、

変わろうとしないこと、変わろうとしない人が、不思議に見えます。

「そういう人なんだ」と、真実の愛の智慧でそのまま眺めますけどね。

～～～～～～～～～～

霊媒になりたての時、霊媒Ｓさんに、

「そらさんは、落ちこぼれ」

と言われてますから、早く成長しないとミッションが終わりませんし

変化を恐れていたら、落ちこぼれはとてもじゃないですが、脱皮出来ません

ご両親などに刷り込まれた、固定観念がびっちりこびりついたお客様がたくさんいらっしゃいます

「長男の子は、○×家の孫だから、○×家のもの。お嫁さんのほうの△×家には渡さない」

お孫さんは誰かの所有物ではありません

「お墓は守るもの」

お墓を大事にする気持ちはよろしいですが、あちらの世界に持ってはいけないので、最後になる人は清算しないとです。

私はお墓は要らないので、バルーンの宇宙葬を妻にお願いしています。