亡くなったお袋の近所にお住まいの同級生。家族が旅行で出かけて、独りだということで
吾輩を、自宅に招いてくれて、お茶代わりにビールと 煎餅で歓待してくれました。
終戦・敗戦記念日に、ことしは、無性にノスタルジーに浸る吾輩、戦争当時の話を
聴かせていただき、大して呑んでいなかったのですが、涙を堪えるのに必至でした。
特に、今吾輩が生きながらえている周辺の話を聴かせていただくとね。
でも、胃袋 は満たされず、お別れした後に、いつもの寿司屋に行きました。
は、さすがに呑む気がしない。焼酎のロックで、ツマミ&寿司も、少なめに…
まい さん ぷかり桟橋 から 臨港パーク 方向をバックに撮らせていただきました。
シンプルコーデの まい さん。背景も敢えてシンプルなスポットを選び
相乗効果を発揮しましたが、3&4枚目は白・灰色の空が、目立ちすぎたな
あすは、青空を見られるかな? 白・灰色だったら、逆に絶好の機会と思って
教訓生かそう
オバマ大統領 ジレンマに直面していますね。一方 ケリー国務長官 ベトナム戦争では
捕虜になった経験をお持ちの方です。対米批判が目立つ吾輩ですが、ベトナム戦争も
米国 による侵略戦争と思っていますが、映画 「ディアハンター」 での米軍人
捕虜のストーリーには、感動しました。また、戦争で死亡した兵士の棺が迎えられる
ときの、あのトランペツトの演奏…、曲名はド忘れしましたが、あの曲を聴くと自然と
涙が出ます。 ケリー さん、自らの貴重な体験を生かし、苦境にある大統領を
助けてやってほしいですね。米国でも、当然のように、こうして英霊を悼む行為が
行われているのに、我国の近隣諸国の一部は、総理大臣が 靖国神社を終戦・敗戦
記念日に参拝することにケチをつけ、我国の一部マスコミもこれに迎合しているのは
嘆かわしい現実です…