晩メシ、きょうは地元の居酒屋で済ませました。チェーン店の支店ではない、地場の
居酒屋って、初めてのときは、なかなか入りにくいけど、なんかイイネ 
５時半過ぎだったから、他に誰も常連さんはじめ、お客さんがいなかったので
マスターと、けっこう雑談が楽しめてよかった 
吉田 類 さんのマネ出来るほど
内臓の体力は自信ないけれど、個人経営の居酒屋は、風情があっていい 
結局、今晩も、CT検査が終わった快気祝い 
を独りでやった 
親父が昭和２８年に、惚れて結婚したお袋のために買った土地に、平成になって、定年後
やっと建てられた家に、吾輩も住ませてもらって、今は、守る立場になった。
亡くなったお袋の、きょうは誕生日だ。仏壇に、花とワインをお供えすることしか
もうできない 
そんな日の夕方 OO建託 の別の営業マンが、夕方来た。隣り近所に響き渡るほどの
大声で怒鳴り散らした 
単に組織内でヨコの連絡が取れていなかっただけかも
しれないが、こういう非常識なヤツらのために、資本主義社会のニッポン 
で
カネ 
を貯めることが卑しい文化になっている。 守銭奴 ゼニゲバ カネの亡者
成金 お金にまつわる表現で、日本語には、いい言葉がほとんど見当たらないのは
こういうヤツらがいるからだ 
吾輩のことも 博徒 と言われるのもそのためだ。
スイマセン 
あまりに血圧が高くなりすぎたので…
本題に入ります。さきほどは、ヨコの構図にこだわりましたが、再び、タテに戻って
美月 サヤ さん。見頃のバラ 
をバックのショット、再開します。
手前味噌、自己マンになるけど、こうして構図に思い悩むようになっただけでも
進歩したな 
また、デジタルカメラを開発し、これだけ吾輩レベルまで普及させた
技術者の苦労を忘れてはいけない。 サヤ さんのショットという本題から、大きく
はずれたことを書いているが、国営・公共放送で、かつて プロジェクトX という番組で
デジカメを開発した技術者の話を思い出した 
今回の サヤ さんを ヨコスカ にお招きしての初めてのプライベート撮影
夢が実現したからこそ、また、 開港の地・横須賀 での撮影だから
いろいろ余分なことまで考え、かつ、充実した撮影だった…