労働基準法では、会社が従業員に対して不利益となる行為を戒めている。
故意か否かは別として、生じた損害を一方的に被らせることはできない、と定められている。
本日、私は会社から損害賠償の一環として1年間の減俸を言い渡され危うく受諾するところだった。
懲戒による役職解任で結果として減給、なら異論は挟めない。
なぜ懲戒ではなく、減俸なのか?
懲戒では会社の対面があってできず、個人的な懲罰としての減俸を会社は選択したようである。
それだと「損害の公平な分担」原理に背いている、と思うが。
なので減俸を受諾しないことにした。
この問題が発覚してから
私は責任をとりたく思い、退社の意思を
4月に社長に伝えたのだった。
その後すぐに、取締役部長の一人に慰留された。
彼の営業補佐をすることを条件に、それによって損失の
補填を率先して行うつもりで、それで禊ぐことが慰留の
条件と思い退職願を出さなかった。
ところが今頃になって、責任を取って減俸を受け入れなさい
と。
このタイムラグ感、不自然さを感じてしまうのだが。
役職はそのままにして、新たな仕事が増えて減俸?
失敗した人間をそのままにしておいて給料だけ下げる?
また昨年同様の危機的状況が待ち受けている中で、
どうやったら昨年の二の轍を踏まないで乗り越えられるのか
全く予想できない。
野沢菜の危機についても誰も動かなかった、ので7月に
自分から動いて製造復活の糸口をつかんだ。
しかし、かつてできなかった人間に挽回せよと
ほっとかれてどうやっていいものか不安だらけだ。
なぜ不安か?
営業からの売上目標が定められていないからだ。
仕入れても売れなければ仕入れの責任だからだ。
原料が切れてしまった、機会損失は仕入れの責任。
売れずに原料が余ってしまった、買いすぎた仕入れの責任。
一番の矛盾は、仕入れたものを私が責任をもって売りに
行けない、そのことにジレンマを感じる。
売るための努力は惜しまないつもりで昨年も
展示会に出たり営業に同行したり。
その悪影響で、在庫管理がおろそかになっていたのも事実。
その点は反省し懲罰は受け入れる。
しかしそれらは従業員のミスで片付けられる問題?
この後、会社(社長と3人組)が
どう出てくるか。
明日には三ツ井減俸で銀行にデータを流すところだったそうだ。
一旦は保留となった、しかしすぐに施行されるだろう。
そうしなければ気が済まない、と誰かが言ったそうだ。
気が済まない、のは個人的な恨みか?
そんな風にも取れる言い回しだ。
そしたら売上が落ちた他の原因は?
売りに行かなかったのを私は見てる、無理だと何度言われたことか。
それこそ私は恨みに思う、売上が上がらないことは
ほとんど全く机上に上がらない。
その責任はうやむや、それこそはっきりさせてもらわなきゃ
私も気が済まぬ。
心は内乱を起こし始めてる。