酔っ払いの写真はない。
デジカメが中国で壊れてしまった。
帰国翌日に子どもたちが帰省。
帰国日に夜そのまま祭りの練習で、稽古終いで。
朝方まで例のごとくみんなで飲んで、それでもみんなより
早めに帰宅。
きっちりお迎えできた。
もう彼らは新幹線に乗ってくるんはベテラン。
子どもの柔軟さにはかなわない。
とりあえず、かの国では食えなかった寿司がくいてえと提案すると
すんなり、カッパ寿司。
こんなにここの寿司が美味いと思ったことは今まで無かった。
ジャパニーズフード最高!
息子は14皿とメロン2個でまだ食い足りないという。
うちほとんどがボイルえび。
娘は玉子焼きとあなご。
ひたすら。
午後は仕事で、不本意ながら親戚宅に預けて出動。
溜まったなんてもんじゃない、はんぱねー量をしゃかりきにこなしていく。
人間目標がはっきりしてるなら力がでるな。
なんとか目標時間に30分遅れでとりあえず終了、あとはキリがないんで。
約束のラスト練習時間にかろうじて間に合った。
一週間まるで吹いてなかった笛がきちんと鳴るようになるには時間が必要。
なんとか腕ずくで鳴らすが、不安。
翌朝は5時起きで早出。
子どもらの寝顔見ながら、朝飯を作って洗濯して出勤。
昼で上がるはずがやはり、終わらず。
5時ちょっと前にあがって急ぎ帰る。
アタマ刈らなきゃで友達んちで。
恒例の丸坊主。
これには訳があるが今ここでは言えない。
祭りは子どもら不在のまま進行していく。
ときどき彼らを見る、彼らもオレを見ている。
この透明な壁はなんなんだろう?
オレが作ったものなんだろう、しかしオレはこの壁を
壊すことができない。
このジレンマを果たして理解してくれるヒトが
この世界でどれだけ居てくれるんだろう?
たぶんこのブログを読んでくれるヒトにしても
理解できないだろうな、これはあまりにも個人的で
言い直すならエゴイスティックで。
この歪みと溝がオレをこの世に繋げてくれてる。
それも理解してはもらえないに違いない。
本番は気合がオレを人並み以上にしてくれた。
過去最高にうまくいったのは、仲間が大声で応援してくれたから。
ほんとに素晴らしい仲間だ、彼らはけっして土足で心に入らない。
傘はヒトのために開く、そういう仲間だ。
オレはこうして地域の仲間の中でこれからも
たのしくやっていくことだろう、少し無理しながらも。
いい音で笛が鳴ってくれてることを祈る。
子どもらがこの先も、ずっと
人前に立って前を見据えてるお父さんを
後ろから見ていてくれることを。
いつまでも抱きしめていたいし
抱きしめておくれ、失いがちなバカな親の
根源の感情を揺り起こしておくれ。
そのためにオレは何度でも涙を流す。