網膜剥離の手術をした夫は手術から八日目には退院しました。自宅で療養し退院から八日目に診察し、翌日から仕事に行っていいと言われました。ネットで調べたり、最初に主治医から聞いた話では1ヶ月は仕事は無理そうな話で、トラックドライバーは続けられないかも?みたいだったのに『えっ?もう仕事して大丈夫なの?』って感じで、夫も私も意外でした。まっ、良かったんですけどね。

それから新型コロナ騒動で、来週は夫と長男と一泊で旅行に行く予定で昨年から予約を入れていて・・・
まぁ、車で行くし人混みは避けて、旅館で美味しい物を食べるのが目的なので予定通り行って来ます。

さて、朝ドラ『スカーレット』。
この数日は見る度に涙が溢れます。
あの子は、どんな思いだったんだろう・・・・
再発し再移植の説明を聞いた時に主治医が『最悪の場合・・・』という言葉を発したので、後で私に『最悪の場合・・って・・・』と言うので『先生に聞いてみる?』と言いました。もう、私がいい加減な事を言って誤魔化せる年齢ではなかった・・・主治医が病室に来た時に聞いたと・・・
あの子が『先生、最悪の場合って・・死ぬって事?』と。
主治医は『そう・・・もう二十歳超えてるし嘘はつきたくないから・・・』と答えたそうです。
年齢よりずっと幼い子で、死を特別に恐れている子でした。
スカーレットの武志は、うちの子より大人って感じですが、まだまだ、やりたい事がいっぱいの若者が死を意識しないといけないなんて本当に酷い事です。
主治医役の稲垣吾郎が言う言葉の一つ一つが、あの苦しい日々を思い出させます。
そして・・・・
その頃、夫は・・・・
私には二重に悪夢のような過去です。