というドラマ。
それぞれが色んな思いを持ってバイオリン教室に集まった世代の違う3人。結婚直前に婚約破棄された波瑠演じるアラサー女性。バイオリン教室の講師が兄の元婚約者という中川大志演じる大学生。夫の浮気や姑との関係にストレスだらけの主婦、松下由樹。世代も環境も違う3人が仲良くなって・・・・

ある時、波瑠と松下由樹演じる主婦の電話での会話。つい夫の浮気を話してしまった。波瑠は『ゆきえさん、許したんですか?浮気した旦那さん』
『許してないよ。許せるわけないじゃない』
『えっ、でもじゃあ何で・・・』
『時間かな・・』
『時間が経てば怒りも収まるって事ですか?』
『ううん。今までの時間よ。今まで一緒に過ごして来た時間を捨てられないのよ。簡単には。』と言って、リビングのカーテンを選ぶ時に姑にハッキリ言って自分の肩を持ってくれた話をし、『くだらないけど、そういう事の積み重ね、捨てられないの。何なんだろうね、決定的に憎めない何かがちょこっと残るのよ。一緒にいる時間が長いと。そういう時間?』

う~ん、そうなのかも・・・・
夫が反省してないとか謝らないとか
バレて無理やり別れさせたとか、まだ気持ちが向こうあるとかでは無く、後悔し心から謝るなら、許せなくても決定的に憎み切れないのかも・・・
『戻せるなら時間を戻したい。自分の人生の汚点。』と言っている夫を完全に拒絶したら私は自分の人生も否定する事になるような・・・
交際5年、結婚生活32年(発覚当時)が全て無駄な歳月になってしまうような・・・
やはり、その歳月を捨てられなかったのかもしれない。
発覚した当時は今までの全てが嘘だったような気がしたし、それまでの夫の発した言葉さえ全て嘘のように思った。
だけど、やっぱり一緒に過ごした37年を無駄な歳月にはしたくなかったんだな・・・と思う。
というか、一緒に過ごす時間がどのくらい残されてるのか判らないけど、その時間が答えを出してくれるのかも・・・?