今日は次男の命日です。
私は今日、仕事だったんですが台風の影響で休みになりました。
今、この時間に天国へ旅立ちました。
今、長男と車の中です。
長男も『今、この時間やな・・・』と。
9年経っても涙がでます。
あの子はたくさんの物を私にくれました。本当に本当に私の子供に産まれて来てくれて感謝です。
なのに私は何もしてやれなかった。
助けてあげられなかった。
もっともっと幸せにしてあげたかったのに。
私に優しさを教えてくれた。
白血病は不治の病ではありません。
今の時代、たくさんの人が完治し普通の暮らしをしています。
芸能界でも何人か完治し活躍しています。
ただ、一口に白血病と言っても急性、慢性、骨髄性、リンパ性、そして、その中で染色体も係わってきます。次男は急性リンパ性白血病フィラデルフィア陽性でした。移植病院の責任者の先生にお話を伺った時、抗がん剤では完治は望めない、骨髄移植をもっても1番完治が難しいタイプと言われました。
何でこんな優しい子が・・・?
きっと私の罪を全部この子が背負ってしまった・・と思いました。
抗がん剤、髄液検査、骨髄検査・・・どれも辛い辛い治療や検査です。髄液検査の後、酷い頭痛に私にしがみつき『お母さん❗️
助けて❗️』と叫びました。痛みを代わってやりたくても、私には何も出来ません。何度、私の命を差し出しても治してやりたいと思ったことか・・神様はそんな私の望みに応えては下さいませんでした。
再発後、2度目の移植後はGVHD(移植片対宿主病)で痛みで目も開けられなくなりました。
『お母さんの顔、覚えてる?』と
聞いてしまったんです。
そしたら『そんな・・忘れるわけないよ・・・』と言って泣きました。
つい、聞いてしまったんですが酷い事を聞いてしまいました。
あの闘病の日々を思い出し今、涙が止まりません。
ごめんね、ごめんね、助けてあげられなくてごめんね。
もう少し待っててね。
お母さんが、そっちへ行くときは必ず迎えに来てね。会える日を楽しみにもう少しこちらでの役割りを頑張ってやるね。