今日は仕事は休みです。
夫は午後から仕事。
午前中、夫が掛かり付け医院に行き、そのまま近所で少し買い物。
有線が何故か山口百恵、三浦友和の『赤い疑惑』の主題歌。
昔、ずっと見てました。
まさかね、自分の子供が白血病になるなんて思いもしないで。

12日は命日です。9年経ちました。
先日、やっと次男の携帯(ガラケー)を解約しました。通信方式が終了すると携帯会社から通知もあったのでようやく決心出来ました。
9年間、解約する事が出来ず、ずっと充電し続けて来ました。
次男のタンスも机も本棚も9年前そのままです。最後に着ていたパジャマは洗濯もしていません。
時々、顔をうずめて、あの子の匂いが残っているかな・・・
机の教科書を見て、教科書の間に挟まっていた、あの子の字で書いたプリントも、そのままで。
何で、あの子だったんだろうな・・・
正義感が強くて優しくて・・・
最初の移植で寛解して退院し、3ヶ月遅れの卒業証書を受け取りに高校へ行った時、校長室に1年、2年、3年の担任の先生の他、医務室の養護の先生(60位の女性)も来て下さった。この養護の先生はとても次男を可愛がって下さった。
帰りには校内を掃除している方(やはり60過ぎの女性)が『良かったね、元気なって。私が校内を掃除してても、この年齢の子はみんな知らん顔なのに、この子はいつも挨拶してくれた』と本当に喜んで下さって嬉しかった。

お骨もまだ納骨出来ずにいる。
ただ、あの子の物は私と夫が生きているうちに処分しなければいけないと思っている。長男に処分を託すのはかわいそうだし、次男を知らない長男の嫁には処分して欲しくない。
なかなか処分する決心はつかないので、どうしたものか・・・

『赤い疑惑』の主題歌
『後どのくらい愛されますか・・後どのくらい生きられますか・・・』
外なのに泣きそうになった・・・