少し前、BSで『おばあちゃんの恋』という番組があったのですが(多分、終戦記念日に合わせての放送だったと思います)録画していて昨日やっと観ました。第二次世界大戦の頃の3つの結婚の話を再現ドラマで紹介していました。主人公の女性たちは今も健在で先に亡くなった旦那さまを今も思い続けています。
兄を亡くし跡取りでありながら結核の女性をその頃、手術した人は皆亡くなっていたという手術を受けさせて救う為に女性の父を説得するため実父に女性には子供は望めない、跡取りをもうけられない不孝をお許し下さいと言って結婚し、手術後も看護師のように女性に尽くした旦那さま。幸い子供にも恵まれ旦那さまは82才で亡くなったが女性は夫に命をもらったと今も、旦那さまを愛し続けている。
また、親の勧める会った事のない男性と結婚式で初めて顔を合わしたが愛を育み幸せに過ごし男の子にも恵まれたが、たった1年3か月で出征、二人目の女の子を見ぬまま帰らぬ人となった。
明るくて元気な妻に当時としては珍しいのでは無いか、『愛してる?どのくらい?』と聞かれ両手で⚪を作るも『そんなに少し?』とふくれる妻に頭の上で大きな⚪を作る優しい夫。どこかの国では⚪は愛してるの意味だとか。59才で夫が緊急入院。病院に駆けつけた妻が帰る時、大きな⚪を作って見送った夫は、その後亡くなった。
落ち込んだ母に娘が『お父さんは明るいお母さんが好きだった』と言われ、ハッと気付いた女性は、あの人の好きだった明るい自分でいなくてはと花いっぱいのガーデンを作った。
こんな風に歳を取っても先立った夫を愛し続ける・・・いいなぁ・・こんな夫婦。
まだ間に合うかな?どちらが先に旅立っても、そんな夫婦になれるかな?
次男を亡くし悲しみに沈んでいた私に長男が『オカンが自分の人生を全うして寿命で死ぬなら、その時は「良かったな。やっと拓に会えるな。」って笑って見送ってやるよ』と言われました。
その時は夫の不倫なんて考えもしなかったけど自分の人生を全うし、夫との愛を取り戻し、幸せに死ねるのが目標です。長男に笑って見送ってもらえるように再構築出来るといいな。