【幸せでいること】
毎日、幸せだからといって
何の悩みもないというわけではないし
ザワザワと心が騒ぐこともあるし
悲しみや苦しさで
しんどいことだってたくさんある
そういうことが何も無くなって
ただ「自分の都合のいい、気持ちいいことだけ」
ならば
多分、この人生は
「やり切った」ので
一応、おしまい
になっていくのではないかしら…
・・・・・
振り返ってみると
なかなかに「しんどい人生」だったと思う
幸せを感じるってことが
全然出来なかった
だって
「これを幸せと思いなさい」
「これは感謝するもの」
「そういう感謝することができて立派だ」
みたいな教育を受けてきて
そうなのかな
と、一旦受けいれて
やってみたけど
どうしても
さっぱり
てんで
全然
そうは思えなくて
（そんなのは嘘っぱちだ‼️）
思ってるフリしていい子でいたら
「お前は立派だ」みたいなことになり
そうなると、期待を裏切らないように
それをずーっと演じてしまい
結果
全く「幸せではない」
全く「面白くない」
全く「楽しくない」
時間を生きることになってしまった
こんなの何か変。
何かがおかしい…
と、もがきながら
自分を取り戻すために進み始めたのは
つい最近のこと…
いい人の振りを辞めるのは
それまで自分を守ってきた鎧を脱ぐことだし
後ろ盾を失うような心細さや
時に恐怖が伴うけれども
だけど
怖くても
何かに縛られたまま、
檻の中に閉じこもったままの自分でいるより
外に出て
野垂れ死ぬ方がずっとマシかも
と思って 笑
ところがそう簡単には
死なないんだよね
これが笑笑
基本
変わらないのよ
いい人の振りを辞めたからといって
いきなり
泥棒とか
クソ意地悪な人とか
詐欺師とか
人◯しとかには
ならないんだもの
案外、
そのままだったりするわけw
違うのは
その自分を
「言われたから」演っているのか
「自分がそう思うから」そう在るのか
そこだけ
加えて
嫉妬もするし
悪態もつくし
怒りや
大嫌い❗️ってなる自分も
在るということ
薄暗い
薄汚い
ジメジメした自分もまた存在していることを
認めるということかな
光あれば陰が存在し
影が在るから光を認識できる
光と影は一心同体
光だけが存在することも
闇だけが覆い尽くすこともない
同時に存在することを認めることだ
・・・・・
辛い道のりだったけど
不思議と一度も
「不幸だ」と思ったことはないし
自分は最強運だな
という感じだった
(辛いとか苦しいがイコール不幸ではない
という信念みたいなのがあったかな）
ただ
幸せが何なのか分からなかった
嬉しいイベントがあったら幸せか？
いや…
それだって
過ぎて仕舞えば虚しい
だから
一過性のイベントに期待したり
喜んだりしたら
後が悲しい、って思い込んで
楽しむ事もできなかった
日常では
「感謝しなければならない」
「感謝できる人が素晴らしい」
「これを感謝しなさい」
という
感謝の強要で…笑
ひとって
〜しなさい
といわれたら
やりたくなくなるものでしょう？
言われるほど
心の中で反発してた…
つまり
幸せとか有り難みとか
感じてなるものか！
と、自分に禁じてたわけ
つまらない世の中にしていたのは
他でもない自分
愕然とするよねw
それを認めて受け入れるのも
時間がかかり
その自分を許すのにも
時間がかかって
未だ、道半ばだけど
楽しいを楽しんで
嬉しいを喜んで
美味しいを味わって
今日も幸せ🍀
私は
金星-木星0° 幸せ拡大 超幸せ体質
金星-海王星120° 夢を叶える 超天国気質
幸せは感じるもの
