さようなら 愛しい人
今日は朝から暑い。
天気予報では、もう少しで梅雨明けだと言っていた。
梅雨が明ければ、俺の好きな散歩が思う存分出来る。
そう思うと楽しみである。
やっとレイモンド・チャンドラー著 村上 春樹 訳 の『さようなら 愛しい人』を読み終えた。
最近忙しく、ゆっくり読む時間がなかった。
感想としては、女はしたたか、男は騙されていると分かっていても愛した女性を信じる、その典型的な話だった。
読み終えてすぐに、自分の過去の人がチラホラ浮かんだ。
やはり俺も愛した女性を信じ続けるムース・マロイに重なる部分は多かった。
だからこそ、ムース・マロイとムースの愛した女性との結末は悲しかった。
男の根底にある、ある種の『純粋さ』を『利用する女性』ではなくて、それを理解してくれる女性は現れないものだろうか?
俺はまだ出会ったことがない。