パステルシャインアートとは！？

パステルシャインアートインストラクターNobukoです♪

そもそもパステルシャインアートってなに！？

今日はここをお伝えします☆

パステルシャインアートとは、１９９５年、日本パステルシャインアート協会の代表である、

創始者の江村信一氏によって開発されたヒーリングアートです。

阪神大震災や地下鉄サリン事件など、社会的に大きな出来事が続いたこの年、

人に夢と希望を与えるアートとしてシャイン（輝き）と名付けられて誕生しました。

ハードパステルを削って粉にしてコットンで伸ばして描いていくという手法は、

子供からお年寄りまで年齢を問わず手軽に始めて楽しめるものとして、

２０年以上の年月をかけて少しずつ多くの方に受け入れられようになりました。

この塗り絵のようなアートは、子供の頃、感じたまま自由に手を動かしたように、

遊んでいるような感覚を思い出すうちに自然に心が緩んで緊張がほぐれていきます。

手指や腕の動きたい感覚に任せるようにしてゆっくり自分の心と向き合うと、

自然に対話が生まれて、うまい下手を超えたところにある心の声を聞くことができます。

自分でも気づいていない生まれ持った可能性がアートを通して浮かび上がってきて、

本来の自分自身の魅力や才能を深く知ることもできるのです。

描いて癒され見て癒されて、笑顔が集まるコミュニケーションのきっかけになれるのは、

ひとりひとりが心の奥に持っている、自分を表現したいという衝動を優しく刺激して、

心が満たされていくからなのだと思います。

この天使アートにチャレンジした時、

優しい羽にしたいのに思うようにいかなくて描いては消すを繰り返したら、

「羽を休めたい」とハートの辺りから声が聞こえて自分を取り戻すことができました

頭では、もっと頑張らなくてはと鼻息荒くなってたので自分を追い込み過ぎて緊張もしてたんですね。

気付いたらすぐに、とげとげしい羽が優しく柔らかくなっていきました

実は昨日ぎっくり腰になってしまいました

焦って追い込まないようにしなくては！ですね。

アートを眺めてる時は痛みを忘れます♡

おやすみなさい♪