"犬猫の日"
でも
"犬猫の日" だけ 応援するのって
ちょっと…違うよね…
と 思う様になったjujuです
小さな命は
毎日 生死の境を 必死で生きています
こうして ブログを書いている日も
殺処分は 全国で行われている
レスキューして下さるボランティアさんは
犬猫の日に 限らず
毎日 毎日 命と向き合ってるんですよね…
犬猫の日
それは 毎日なんだよね
前回の犬の日の時に
jujuブログから呼びかけて
参加してくれた 皆様
ごめんなさい
毎日が 犬猫の日
jujuは
そう思って日々過ごしていこうと思います
繁殖に使えなくなった犬や猫を
保護と称して引き取る 引き取り屋
高額な譲渡金と交換して里親に渡す
その繁殖犬・猫が居たであろうケージには
新しい若い犬や猫が閉じ込められ
身体がボロボロになるまで
繁殖に使われるのです
ボロボロの体で また産まされる
免疫がつかない 小さな小さなうちに
母犬・母猫・兄弟達から 離されて
ペットショップに 陳列されます
そして
何も知らない人間が "可愛い"というだけで
命を衝動的に 買うのです
飼えなくなったら 捨てる
病気になったから 捨てる
年寄りになってきて可愛くないから
捨てる
保健所への飼い主の持ち込みは
すぐに 殺処分される
知ってますか？
シニアだからといって 老犬を捨てる人いるよね
老犬だから 飼育放棄する人
犬のせいではありません
人間のせいです
老犬だからといって、なぜ殺されなければならないのか。問題行動は、ペットショップや飼い主の扱いが間違っていたから発生したことで、仔犬の時は問題行動など起こしていない。人を咬むのは、犬が恐怖から身を守る為。恐怖を与え、追い詰めたのは人間です。
野犬が存在するのは、捨てられた犬が野犬化したもので、捨てたのは人間である。施設を満杯にするほど、愚かな人間が飼い犬を捨てているということ。保健所に収容された犬・老犬
耳を澄ませて 犬の声を聞いて下さい
老犬は、捨てられたと思ってないよ…お父さん・お母さんに会いたくて…会いたくて…ただ…ただ…泣いた。
「お父さん・お母さん…どこにいるの？」
センターの底冷えする檻に入れられて、凍るほどの冷たいコンクリートの床の上で…「お父さん・お母さん…何で迎えに来てくれないの？会いたいよぉ…」
老犬は、最後の最後まで、待ってました…そして、会えない悲しみ・絶望の中、たった1人で逝ってしまった…
捨てた奴に 見てもらいたい!!
誰でも いつかは歳をとります
歳をとっても 家族だよね？
シニアにはシニアの良さがあります
躾もちゃんと出来てるし
性格穏やかです
メリルママさんの旦那様
能登谷季典さんが立ち上げた
あとわずかな命
大切な 私達と同じ命
冷たいBOXの中で 殺すなんて…
人間のすることじゃないよ
気づいて下さい…
本当に読んで欲しい人は
こんなブログなんて 読まないよね…
でも…でも…
書かずには いられない
石川ドッグレスキューさんが
保護した保護犬の預かりブログ
里親希望の方は 下記のサイトの
左上画面から ご連絡下さい
親方様は 何回産まされたのだろう…
生まれたての仔犬を 何匹 奪われたのだろう…
皆んな 皆んな
最後まで 家族だよ