こんにちは!!
思うんです。俺は人間不信と言ったら、そこまでは参ってない気がするけど、それでも大半の人間を信用していないし、必ず最初は“疑ってかかります“
う~ん…あ、すいません、やっぱ人間不信ですね。。
特になんの罪もない人には申し訳ないけど、10代~20代前半の女性。
この世代の方たちは“好き“とか“キライ“とか以前に怖いです。ただただ怖くて苦手。というか受け付けない。拒絶反応が出る。近づくだけで心拍数が上がって腕時計から警告が来る。
もちろん高校時代のいじめが原因なのは周知の事実なんですが、でもそれって20年前のことなんですよね。
未だにそれがトラウマとして残ってるってことは、『何も』解決していないことの証ですよね。
病院には通ってるし、カウンセリングも受けてきたし、受けるために長時間かけて通院する努力をした。
他にもデイケアに通ってた時期もあった。
こうして行動はしてきたんです。
でも、『行動してきただけ』なんですよね。
何となく行動していただけだから、少しも良くなってない。
それどころか、年々悪化してさえいる。
これって結局、放置してるのと何ら変わらなかったからじゃないのかな?…と思うんです。
中学時代、塾に通っていてA組とB組がありました。(まじで)
塾に通ってるけど、成績が上がっていく生徒と変わらず停滞してる生徒、何が違うかっていうと、単純にA組は『塾に通う + 勉強しに来てる』けど、B組は『ただ 塾に通う』という違いがあったから、、っていうのは誰が考えても分かることなんですが、意外と今してる『治療』にも同じことが言えるんじゃないかなと思うんです。
今まで何となく通院して、何となくカウンセリング受けて、何となく診察受けて、何となく薬飲んでればいつか治ると漠然と思い込んで生きてきたけど、それじゃ治らなかった。
なら、この20年(治療してきたのは17年くらい)俺の治療に対する姿勢の何が間違ってたんだろう??と思ったら、答えは一つですね。
その『治療に対する姿勢』そのものです。
カウンセリング受けても何もメモも取らず、頭に残らないことは分かりきってるのに、ただただ聞き流して、その時だけは少しモチベーションが上がるけど、当然メモったり復習してないからすぐ元通りの空っぽうつ状態。
改めて思い返してみて、これじゃあ治るはず無いわ…wと呆れました。
カウンセリング中にメモ取ったり、それを見返して復習したりする余裕がないくらいうつが酷いのは分かるけど、それ言ってたら、これから先も薬飲んでるだけでうつは急に治ること無いし、悩まされ続けるだろう。
なら、ちょっと『今が』億劫でも『未来』が楽しく生きやすくなるなら、少し気張ってこの億劫を乗り越えていこうかなと、次の初カウンセリングに臨んできます。
焦るのは良くないけど、「時間はまだまだある」と横着になるのはもっといけない気がします。
時間は有限!!
※あ、B組の人たちも中には努力してた人もいると思います。「大半のB組は」って話です。