昨日、どこかのサイトで、「(あなたは)もう十分、迷惑は掛けていますから、これ以上迷惑を掛ける心配をする必要はありません。気にしないでください。」


という感じの(間違ってるかも;)言葉がありました。


なんか一見、むかつく言い方に思えますが、よく考えると確かにそうだな、と思いました。


迷惑を掛けてるなぁと思うのは、親に対してです。(もちろん、他にも色んな人に掛けてますが)


よく考えたら、払うものを払えなくなったのは、今に始まった事じゃないんですよね^^;


結局、「開き直り」だなと思います。


今払えないんだったら、社会復帰してから、気が済むまで返せばいいと思ってます。


お金をぽんと渡してもいいんですが、どうせだったら、違う形で返した方が喜んでもらえるかなと思います。


「対人恐怖症」、「社会不安障害」等から、立ち直った人は、口をそろえて「開き直ったのがよかった」と言ってます。



こんな文がありました。「この病気は、30代になれば自然と開き直ることが出来て、必ず治る病気です。」


…俺は、そんなに気が長い方じゃありません…(--;)


ただでさえ、青春を無駄にしたのに、20代までも無駄に過ごすなんて、絶対にご免です!


正直、僕がかつて小僧の頃イメージした人生プランでは(あの歌詞のパクリですw)、女子とも普通にしゃべれてて、今頃、彼女もいたはずなんです(泣)


…過ぎたことは仕方ない…けど悔しい…けど、今更どうしようもない…。


う~ん…やっぱ開き直りが大切ですね…もう俺は、十分恥じをかいた!!


高校の頃は、バスの中で汗だくになりながら、顔を見られないように一定の姿勢を取ってた!!


全ての笑い声が自分に対してのものだと思って、笑い声がするたびに、赤面したり、ビクッとしたり、ほんと十分すぎるくらい、この病気で恥をかいた…!!



「注目されてる気がするのが怖くて」


「自分の行動一つ一つが、変に思われていそうで怖くて」


「常に監視されてる気がして怖くて」


「自分の視線が、他人に不快な思いを与えてるんじゃないかと思うと怖くて」



ずっと何かの拍子で笑われるのが怖くて、前を向くことが出来なかった。実際、今も出来ないですが;


でも、そんなことじゃ、いつになっても上記の恐怖は無くならない。


実際に笑われてるかどうか確認してないのに、勝手に笑われるのを恐れるのは馬鹿馬鹿しいです(苦笑)



開き直るのが一番の近道なんだと分かれば、後はただひたすら、恐怖を感じそうになったら開き直ることにするだけです。


ただ、「開き直る」と一言で言うけど、開き直るために相当な努力と勇気が必要になると思います。


たぶん、最初はじんましんが出てリタイアするだろうな(苦笑)


そこで、リトライしなければ「開き直る」ことは30代になるまで無理だろうな…(汗)



まあ、ほんと俺は十分恥かいて、落ちるところまで落ちたんだから、もう怖いものなんて無いはず。


簡単には行かないだろうけど、何事に関しても開き直る訓練をして、自信を付けていこう!自信を取り戻そう!!