続いて飛行形態を。



「追加装備なしのノーマル状態」





機体先端の機関砲は、ガミラスの戦車を一発で破壊する威力をもつ。



「機体上面」



フラップやダクトの色を微妙に変えることでメリハリをつけている。




「機体側面」




高機動ユニットを機体後部に装備した状態。
ユニットは、現代戦闘機の重曹のように主翼の懸架することも可能。



「背面」



機首裏には機銃が4門、装備されている。



「爆装状態」



高機動ユニットと、対地攻撃用のミサイルを装備した、通称:爆装状態。

劇中では、冥王星のガミラス基地を攻撃した「メ2号作戦」において、この装備が確認されている。



「機体上面」





大型の武装のため、ノーマル状態とだいぶ印象が変わりマッシブなシルエットに。

ちなみに、武装をハードポイントに装着する時のみ「接着剤」が必要となるので、ご注意を。


「コクピット周辺」



キットでは、キャノピー部分はクリアパーツで再現されている。

設定に合わせて、マスキングしながら縁部分をブラック→シルバーの順で塗装した。



「機体後部」






コスモゼロの主機関「彗星5型2号 軸流式コスモエンジン」も、細かく再現されている。




さすがバンダイ製のキットだけあって、モールドの細かさ、作りやすさ、機体フォルム…どれをとっても高水準である。

はっきり言って、ケチをつける点がありませぬビックリマーク(^-^;

いいキットだった!ありがとう!



今月末には我らが、空飛ぶ坊さん加藤三郎仕様の「コスモファルコン」が発売となる。


内蔵式の武装や、ベクタードノズルなど、コスモゼロとは違った特徴を持った本機が、どんなキットとなるのか(`・ω・´)

ゼロが傑作だっただけに、期待が高まります!(゚∀゚)


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