今日は子供たちを連れて、混雑してないであろう昼時過ぎに、旦那がおうどんを食べに連れて行ってくれました(・∀・)

おうどんはとても美味しかったし、女将さんたちも笑顔で話しかけてくださっていい気分で食事を終えました。


旦那は、信心深い方ではなく、かと言って馬鹿にしたり嫌悪したりはしない人です。
私が神様や仏様に興味を持って、あれやこれやしていても、暖かく見守ってくれています。
むしろ、お札をこうしてほしいとか、引越し先の氏神様にご挨拶してほしいとか、お願いするときちんとしてくれます。
なんなら、行きたいなあ、と言っていたら神社でもお寺でも連れて行ってくれます。
皆んなで行く時もあれば、車で子供を見ててくれることも…。
ほんと出来た旦那だ。

そして今回も、識子さんの参拝マナー手帖が届いた事を伝えると、おうどんの帰りに寄ってくれる、ということで出発前からかなりワクワクしてました。


着いて早々、地元の方なのか歩いて来られていたおじいちゃんと挨拶を交わし納経場へ。
今までやったことなかったので、お線香とかもやってみたいなぁと思いながら御朱印帳を出して窓口へ行きました。
しかし誰もいらっしゃらず、14時過ぎに着いていたのでご飯時もかぶってないかなぁと、窓口のベルを鳴らしました。

すると奥から若め?なお坊さんが来てくれたのですが、明らかにめんどくさそうな顔をされ、会釈をしてもお願いしますと声に出して言ってみてもフル無視(^ω^)
え、感じ悪くね?と思いながらも御朱印帳をお渡しし、書いていただきました。
お賽銭の両替もしていらっしゃるという張り紙や、蝋燭とお線香のことも聞いてみたかったのですが、いかんせん気分が下がりそのままお礼を言って窓口を離れました。

そのあと、まだちょっと違いが分かってないですが、大師堂と本堂をお参りしておみくじも引いて帰ってきました。
カラスさんも二羽いて、鳴いていましたがら私は何か失礼に当たることをしたからお坊さんも冷たかったのかな、とモヤモヤした気持ちですっきりしません٩( ᐛ )و

こんなことを思うのも失礼なんでしょうか…。

何はともあれ、おみくじを左手で引く、という予習もしていたのにがっつり忘れて右手で引いてしまったので、また再度そのお寺にお参りに行けたらなぁと思っています。