目を閉じればWaikiki Beach | T.G.I. Hawaii♡

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Hawaiiにいるときを考えると、それだけで幸せになります。

今日はちょいとぶりに天気がよかったねー。

カラッと晴れた青空。

 

電車に揺られてゴトゴト移動中。

本を読む気にもなれず、目をつぶれば

瞼越しに感じる日差し。

 

 

ああ眩しいなぁ。Hawaiiみたいだなぁ。

ワイキキのビーチに寝そべりたいなぁ。

海でひと遊びしたあとに寝っ転がってるときも

こんな眩しさだもんなぁ。

 

 

寝そべった足の先には海があって

波の音が聞こえてて。

はしゃぐ子供達の声が英語や聞き取れない外国語で聞こえてて

寝ている私の頭上や脇を人々が歩く足音もして。

 

隣にいたスペイン系ぽいファミリーは

もう帰るのかな?

ビーチタオルから砂をはたき落とす音が聞こえる。

 

逆サイドの金髪美女2人はずーっと喋ってるなぁ〜。

何話してんだろ。

ビキニの背中、しっかり焼けてたなぁ~。

 

 

ワイキキのビーチは常に人が多いから

ただ波の音を感じて自然に溶け込み…

とかはないの。

 

カラカウア通りを走る車やトロリーのさわがしい音も聞こえる。

穏やか…とは言えない、アッパーリゾートならではの

いろいろな音に囲まれつつ

それでも目をつぶっていると、

 

あれ…?

私、今、寝てた?

 

にぎやかな音が再び耳に入ってきて、まどろんでいた自分に気づく、

そんなワイキキビーチでの午後…。

 

 

ではなく、

厚手の上着を着た人たちの座る、電車内でしたわ。

なんか混んできたなと思っていたら、目的地までもうすぐ。

それでも、短いHawaiiとの逢瀬、ありがとよ!

 

 

 

 

 

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