登場人物
22歳ぐらいの日本人お兄さん
あたし
10年ちょい前の話。
北京にぷらりと旅行に行った。
10年以上前だとまだまだ中国北京も田舎くささがまだ残っていて夜は危険な感じがあった
昼間散々遊んで夜にホテルに戻ったら、フロントでもらった部屋のキーが違うのか壊れているのか部屋が開かない…
フロントに行ってキーを変えてもらおうとするが、フロントは中国語とわずかな英語??しか通じないようだ…
困り果てているとき、そこに日本人の22歳ぐらいのお兄さん
🇯🇵 どうしました?困ってますか?
と声をかけられる。
状況を説明したら彼は通訳してくれ私のキー問題を解決してくれた
素晴らしい
彼とそこで軽く会話をしていると、彼も私も一人旅で初北京旅行ということがわかった。
せっかくだし〜で夜の北京を軽く2人で散策する運びとなった
彼は北京のマッサージに行ってみたいと言う。
なら私も行くよ!一緒に行こう!となって、歩きながら2人でどこにしよう〜?と言いながら探す
マッサージらしきピンクネオンに光るガラス扉のお店が2人とも気になってそのお店に入ることに決めた
入り口で1人900円程度払うと彼はうっすいミニドレスのお姉さんに連れられて右側のホールの方へ消えた…
私は爺さんに連れられて彼と逆方向の左側の扉へ連れて行かれた…
私はそこでその爺さんにマジで適当に10分ぐらい背中をガシガシされすぐに終了した…
なんやこれ…
終わったので彼と合流をしたいので部屋を出て勝手に右側のホールへ行くと…
ちょー真っ暗!!
そんな中…
🇯🇵 No〜 そのサービスいらない〜
と言っていて触られている彼の姿があった…
あー どうしようかな〜
そこで彼は私の姿に気づく…
🇯🇵 あ、ガールフレンドが来てる。帰る。
と言い彼は身なりを整えこっちへ来たww
🇯🇵あ、いいの?
と一応聞く。ww
🇯🇵 僕の求めてたマッサージじゃなかったからいいのいいの
帰ろう
本音だろうか…www
とりあえず一緒にホテルに帰って何事もなくお礼を言い、解散したww
そのあとの彼のことは一切わからないww
とにかく私は、彼と私のサービス内容の違いに私はめちゃくちゃモヤモヤしてしまった日だった
私の方が損やんけっっwww
爺さんやしっ!
エロないしっ!w