今日は、隣の市で行われた中学生の大会で、球審と塁審を1試合ずつ担当した。個人的には、いくつかやらかしてしまったことがあったので、できとしては50点くらいだったが、選手たちの成長にはびっくりした。

 

昨年秋、中体連の新人戦、1,2年生チームによる大会、オープン戦を何試合か担当したが、ピッチャーの出来が大きく変わっていた。

 

私が球審を担当した試合では、両チームのピッチャーのコントロールが良く、投手戦になり、結局6回裏に入った1点が決勝点となり、1-0という緊迫した試合となった。

 

また、塁審を担当した試合でも、両チームとも随所に好プレーがあり、7回終了時点で2-2の同点となり、結局タイブレークの末、、裏チームが劇的なサヨナラヒットで勝利を収めた。

 

いずれの試合もピッチャーの出来が良かったが、両チームの選手たちの成長も著しかった。勝ったチーム、負けたチームとも実力差はありませんでした。審判をやっていて楽しい試合でした。