人はなぜ損するのか
明日に生かす投資の失敗学
…という題で昨年夏に日経ヴェリタスが巻頭をやっていたことがあった。
それを何故突然今になって出したかというと、本日の日経新聞に日経ヴェリタスの折込広告があったからだ。
改めて読み直したが、そこには…
(以下抜粋…)
かくして、あなたは投資をする。
すると、あなたは損をする。
「いえいえ、私は絶対損などしません」という百発百中の投資家は、人魚同様、想像上の生き物だ。
投資の神様ウォーレン・バフェット氏でさえ、損をしてきた。
(以上抜粋)
とあった…。
自分は株式投資に関しては現在のところ百発百中に近いが、たしかに全勝というわけではない。
まぁウォーレン・バフェットの投資額には遠く及ばないし、投資を業にしているわけでもない…。
そう、全く投資をしない期間もあるのが一番の理由だろうが…(笑)。
一応こういうのも投資家と呼んで差し支えは無いだろう。
今回も昨年夏以降に国内株式投資を再開したのだが、それはあくまでも国内の相場が低過ぎる水準にあると思ったからだ。
実際に一万円台を回復すると、ほぼそのときに拾っていた銘柄は3割~5割超になった。
現在は余程のことが無い限り、新たな銘柄を買う足すことはないだろう。
この辺りが“株では損していない”という主因か?
投資を業としている人は、買うことに乗り気ではないときも、業としての投資は続けなければいけないわけだから…。
また“これは!”と思える銘柄の数々も、PERとかPBRとかの指標から見れば買い推奨の値段であるものも多いが、どうも買いに乗り気になれない自分がいる。
お~っと…(笑)。
あくまでもこのブログはニュースや指標の類は無視するものだったな…(笑)。
あ、でもPERとかPBRを無視するという観点からはブレてはいないか…(笑)。
たしかに世界は、米国の史上最大の金融緩和の影響で、カネ余りが本格化してきている。
だからこそ原油や穀物などの商品相場がハネ上がっているわけだ。
金利の安い米ドルの投資先が商品や金に向かっているのに、何故か日本国内には流れが向いてきていない。
昨年8月あたりの日経平均が8千円台をウロウロしていた頃、東証の1日の売買代金の総額は1兆円前後だった。
今でこそ1兆円を超えることが当り前になってきたが、これが2兆円を超えるレベルにならない。
さらにここ数年では香港と上海、そして深圳を合わせた三市場の売買代金に大きく遅れを取っていて、時価総額においては米国、中国、英国に次ぎ4位に落ち込んでいるのだ。
これは日本の株式市場が外国人にとって魅力的な市場でなくなっていることの顕れだろう。
さらに昨年夏の東京電力の不可解な、いや一部では“馬鹿げた”とも酷評された増資により、東京電力株が暴落したこと、その他にも増資発表直前に売り抜けたインサイダーの影がチラついた影響もある。
証券取引委員会が動いたというニュースも流れたが、未だに検挙者はゼロ…。
まぁこの一件で日本の証取委なんて、アメリカっぽくしただけの所詮“お飾り”だということがハッキリしたわけだ。
アメリカだったら下手すりゃ懲役でしょ。
ゴードン・ゲッコーもそれで塀の向うに行ったわけだし…(笑)。
あ、ウォール街Ⅱっていうか、『ウォール・ストリート』楽しみですな…。
これだけは久しぶりに映画館に観に行こうと思える作品…。
あとマイケル・ダグラスの最後の映画にもなりそうだし…。
マイケル・ダグラスって本当にいい俳優だと思うけど、どうやら末期癌のようで…。
ちょっと前に娘の学校に送迎するダグラス氏の様子の写真がスッパ抜かれていたけど、本当に痛々しかった…。
http://www.cinematoday.jp/page/N0028362
カーク・ダグラスの息子という二世俳優だけど「明らかにオヤジよりも優れた俳優だ!」と自分の父親はかなり前から断言してたよなぁ…。
本当にどんな役をやってもハマっていたなぁ…。
全ての作品が“これマイケル・ダグラス以外じゃダメだったでしょ…”と思えるものばかり…。
頑張ってほしい…。
あ、ハナシがあらぬ方向へ…。
とにかく、今の日本の株式市場の魅力が急速に失われつつあるのは事実だ。
そこに円高…というより各国の通貨安競争…。
その通貨安競争を尻目に何もしない…さらに何も言うことすら出来ないのが日本の政治部門であり、金融部門なのだ…。
そこに来て…
「変説だ!」
…とか
「自民党の比例代表で復活当選を果たしたんだから、議員辞職してから入閣せよ!」
…とか
「バカじゃねーのか(by 首都の一番偉い人)?」
とかボロクソ言われながら経済財政省の大臣に御就任なさった方がいる…。
前回の総選挙のときは、公示日の街頭演説の場で、暑さで倒れたお方だ…(笑)。
ブッ倒れた同情票なのか、惜敗率ギリギリで御復活当選…(笑)。
因みに“筋を通して”議員辞職した場合、このお方がスライド復活されますよ…(笑)。
http://www.dailymotion.com/video/x4phn0_yyyyyyyyyy-yyyyy_news
鴻池さんの方じゃないですよ…(笑)。
そもそも鴻池氏は参議院議員ですから…(笑)。
「答弁打ち切りなさい!」と身内の自民党の鴻池氏から叱責されたオバ…いや元副大臣さん…(笑)。
もし与謝野氏が議員辞職した場合、この“真っ赤なみどりさん”が御復活なされます…(笑)。
この真っ赤なみどりさんも、負けず劣らずの変説政治家なんですよねぇ…(笑)。
そこを当時の野党議員に突っ込まれて「答弁打ち切りなさい!」の騒動になったんだけど…(笑)。
ま、どーでもいいことですね…。
そうこうしている間も円高…いや各国の通貨安競争やってるんですよ。
何だったんだ?
あの昨年9月の、政権与党の代表選翌日の、たった一日で総額2兆円もブチ込んだ“狂乱介入”は…(笑)?
今でもその介入直後の財務大臣の“どや顔”を思い出すだけで爆笑出来るんだが…(笑)。
当ブログでは介入直後の数十分後から「この介入はおかしい」と言い続けてきたが、その通りになってるでしょ?
本当に馬鹿げた介入だったのだ。
そしてその代表選直後の組閣に関しても「経済財政省」のポストってのが怪しいと書いたが、それもその通りになった。
あんなものは無くても困らないポストだ。
お得意の仕分けして廃止してもおかしくない。
いや、要らないから即刻廃止すべき…(笑)。
そんなポストにボロクソ言われて入閣するなんて…(笑)。
たぶん今一番ホットなのは“真っ赤なみどりさん”でしょ…(笑)。
真っ赤どころか炎を噴きながら「筋通せー!筋通せー!」と言ってるような…(笑)。
というワケで、今日は比較的ヒマだったのでダラダラ書いてみました…(笑)。
御静読ありがとうございました…(笑)。