それでも恋するバルセロナ | 20031214153606

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月5本くらいを目標に・・・

962.それでも恋するバルセロナ 7月19日(日) 映画館ウディ・アレン監督、スカーレット・ヨハンソン、ペネロペ・クルス、レベッカ・ホール、ハビエル・バルデム主演の恋愛映画。バルセロナにやってきた女子大生二人が、芸術家のバルデムと出会い、その妻でヒステリックなペネロペも含めて恋愛する話。いきなりナレーションで状況が説明されるが、なんかそれがNo.863『サスペリア』みたいでテンションがあがる。二人とも美人で、恋愛に際して変にのめり込めないみたいなところはなく、素直に楽しめる。まああんまり中身は無い映画だが、二人ともバルデムに恋しながらも、これでは駄目なのだと結局離れていくというひと夏の恋だが、その別れ方も自発的というか理性的というか、変に感情移入する必要の無いもので、そこら辺は観やすい。男女に感情移入するというより第三者的、しかもなんか老人視点で観ているように感じられるのは、監督がウディ・アレンだからかな。原題にもあるようにバルセロナという街が舞台として意味を持っているのだが、あんまり街が積極的に描かれたという感じはしない。主題はやっぱり女性たちの美しさというか恋愛賛歌的な方向の描き方かな。そこは非常に成功していて、変に男性陣に感情移入することも無く楽しんで観られる。劇中でテレビにヒッチコックのNo.20『疑惑の影』のラストシーンが写っていたが何か特別な意味があるのかな。惚れた男性が実は危険な男だったという意味かしら。★★★ 中身の無い恋愛映画だが女性の恋愛賛歌という点で非常に印象的な出来それでも恋するバルセロナ(Vicky Cristina Barcelona)【米・スペイン】 (2008年 96分)監督:ウディ・アレン助監督:リチャード・パトリック〔助監督〕キャスト:レベッカ・ホール/スカーレット・ヨハンソン/ハビエル・バルデム/ペネロペ・クルス/クリス・メッシーナ/パトリシア・クラークソン/ケヴィン・ダン脚本:ウディ・アレン撮影:ハビエル・アギーレサロベ製作:レッティ・アロンソン製作総指揮:チャールズ・H・ジョフィ/ジャック・ロリンズ配給:アスミック・エース特撮:ランドール・バルスマイヤー衣装:ソニア・グランデ編集:アリサ・レプセルタージャンル他:t恋愛、t女性、tコメディ、