お立ち寄り下さり、ありがとうございます。
今日はクリスマス。
巷では沢山のプレゼントが行き交ったことと思います。
私を含めプレゼントがなかった人は、来年は“いい子”になるように頑張りましょう！
以前書いた↓こちらの記事を見て…
埼玉県川口市の特派員より、↓こんな話題が届きました。
「埼玉県川口市で８８年間ソースを作り続けたブルドックソース（東京）の鳩ヶ谷工場が今年９月、老朽化などを理由に生産を終了した。同社は川口の人々に感謝の気持ちを伝えようと、全市立小中学校の児童生徒と教職員計４万５０００人にウスターソース（５００ミリ・リットル）と、とんかつソース（同）を１本ずつ贈ることを決めた」とのこと。
そして届いた贈り物！
「ブルドックさん、ありがとう！」
ちなみに私は、物心ついた時から“ブルドックソース（中濃）”派！！
それなのに、ごめんなさい。
今の今まで「ブルドッグソース」だと思っていました。
この報道を見て知った正式名称「ブルドックソース」。
ボトルの表記は「Bull-Dog」だけれど、会社名は「ブルドックソース株式会社」。
全国のブルドックソースすべてを生産していた巨大な生産拠点は、今後群馬県の館林工場に移設統合されるとのこと。
かつての埼玉県民としては淋しいな…
改めて我が家にある中濃ソースを見てみると…（※今年11月に購入）
「製造所:群馬県館林市」になってる涙
鳩ケ谷で製造されたボトルをお持ちの皆様、今後希少価値となること間違いなし！ですよ。
それにしても、あの不思議な玉から広がった今回の話。
あの時、ボトルの裏側の写真を撮らなかったのが残念ですが、あれはきっと鳩ヶ谷の工場製造だったはず。
「笑うブルドック×鳩ヶ谷工場」は、今後激レアになったのに、残念···
あの玉は、未来を占う水晶玉ではなく、ブルドック120年の歴史からのメッセージだったのかも。
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