お立ち寄り下さり、ありがとうございます。
我が家には“三大頭上注意”のひとつ、どんぐりの木(コナラ)があって、この時期大量のどんぐりが庭に散り積もり?ます。
※ちなみに“三大頭上注意”とは、栗、クルミ、どんぐりのこと(あくまで個人的な見解です)
我が家の場合直接庭に落ちるので、さほどの音はせず“散り積もる”?でもいいのですが、一旦屋根の上に落ちるお宅からは、ドラムを連打しているかのような大音量が鳴り響き、「どんぐり爆弾」とも言われるほど。
こちらに越してきた最初の秋には、何事が起ったのか?!と外に飛び出したほど。
さてその“散り積もった”どんぐりたち。
以前はそのまま放置して、翌年芽が出てきたのを見つけたら“無限プチプチ”の快感を味わっていたのですが、冬に家畜の餌にするという方があって、昨年からはせっせと拾い集めることになりました。
…ということで30分ほど拾ったところ…
集まる集まる!
でも、こんなもんじゃない!!
いくらでもあるよ~
そして、その話を聞いた友人が…
「ウチのも使って!」とプレゼントしてくれました♪
「売るほどどんぐり!!!」
どんぐり長者の気分です。
さらにちなみに…
こちらの楽しい本によると…
『森のたからもの探検帳』
著者:飯田猛、発行:㈱世界文化社
「日本にはブナ科の木の実が22種類あります。
クリもブナ科の木の実ですから、
本書では皆どんぐりとして扱っています」
とのこと
庭のどんぐりを拾ったら、この本を持って散歩しながらいろいろなどんぐりを探してみよう!
きっと森にはもっとたくさんの「売るほどどんぐり」があるはずだから…
ただし、クマにとっても大好物だから、「ちょこっとおすそ分けして下さいね」とクマ鈴ならして、遠慮がちに注意深く
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